Fishing Riding

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Mission Manx 2013

久しぶりの休みだってのに、朝からの雨でがっかり・・

仕方がないので、こんな日は今まで見る時間がなかった映画を片っ端から見てやろう。
ようやく、ブログを更新する余裕もできたので、旅心をくすぐるムービーをひとつご紹介。

【ダイジェストムービー】


ベルリンからマン島まで、OLD BMWに乗った4人のライダーが、キャンプをしながら旅をします。
悪ガキがそのまま大人になったようなライダー達の楽しそうなこと!

それぞれのスタイルと、旅の道具を積んだBMWが、なんともカッコいい。

4人のライダーが自由に旅するロードムービーであり、
さまざまなOld Motorcycleを楽しめるコレクションムービーであり、
マン島TTの紹介ムービーであり、
マン島の自然と、美しい道を堪能できるランドスケープムービーでもあります。

カメラワーク、フォーカス送り、編集、カラーコレクションも好みなので、繰り返し見て楽しんでいます。


ダイジェストムービーを見て気に入った方は、こちら↓の本編をどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=o1Tz4mu78O8

お楽しみください。
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# by sueji99 | 2014-03-26 14:25 | Bike

初釣りはマイワシから

あけましておめでとうございます。
今年もマイペースで細々と続けていきたいと思います。

今年の第1回目は、初釣りのエントリから。

神戸港の湾奥で、年末年始から良型のマイワシが釣れています。
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皆さん良くご存知で、朝7時過ぎに到着した時には、既にバイクを横付けできるところ無し!
仕方がないので、バイクを邪魔にならない所に停めて、少し間隔の開いている親子連れの横に入らせてもらいました。
お聞きすると、朝5時から来ているとのこと。
みなさん、正月早々好きですねー。

マイワシが回って来るのは、8:00頃からのようなので、それまでのんびりとサビキの準備。
そう今年の初釣りは、ルアーではなく、釣りの基本に帰ってサビキからスタートっていうことで。

この極寒の時期に、マイワシ?って感じですが、比較的暖かな湾奥を固まって回遊しているようで、
外海には出て行かないので、良く釣れるらしいです。

・・・が、10時を過ぎてもアタリなし。
どうやら今日は、一番湾奥のピンポイントでしか釣れていないようです。

昼前に周りのみなさんが諦めて帰っていくので、陣取ったポジションを諦めて湾奥のピンポイントへ移動。
なんと、このポイントだけポンポン良型のマイワシが釣れています。
そのため、釣り人で大混雑状態で入れる隙間がないので暫く見ていたら・・

一番釣れているコーナーで釣りまくっていたおじさんが、「今から魚の処理をするから、このポイントへどうぞ」と入れてくれました。(おじさん、ありがとうー!)

いやいや、固まって居るところには居るもんで、三尋固定でポンポン釣れます。
アベレージサイズは20cm。
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このサイズだと、サビキに1匹掛かっただけでも、かなりの手応えで足元への突っ込みも一丁前。(笑)

1時間程で25匹釣ったところで、おじさんにお礼を言って港を後にしました。
正月から釣り場で親切にしてもらって、とても良い気分。
やっぱり、譲り合って楽しく釣るのが一番ですね。

初釣りの釣果は、こんな感じ。
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何作ろうかな?と考えましたが、脂が乗りまくっているので、やっぱりお刺身でしょ!
ってことで、夕食に合わせて下ごしらえ。

イワシは、長い小骨が多いので、刺身の処理は結構大変ですが、美味しくいただくためには何のその。
三枚におろして、小骨を丁寧に抜いて、皮を引いて飾り包丁を入れます。

まず1品目は、『マイワシのお造り』 スダチを絞って生姜醤油でいただきます。
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2品目は、お造りだけでは飽きてくるので、少しだけ酢飯を作って握りにしました。
『マイワシの握り~おろし生姜とネギを添えて~』
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いやはや・・
やはり鮮度に優るものは無しです。

「魚」偏に、「弱」と書くほど、痛みやすいイワシですが、釣って直ぐに処理をして、丁寧に水気を取り
少し冷蔵庫で寝かすと、全く臭みがなく、もっちりと良質の脂の乗ったウマウマの身に、
生姜とネギのスダチの風味が絡み合って・・

これぞ、釣り人の特権!ですね。


3品目は、夏のタチウオでお馴染みの『梅肉&大葉ロール揚げ』
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淡白な白身のタチウオにピッタリな料理ですが、青魚でもウマウマです。

三枚におろした身に、種をとって叩いた梅干を塗りつけて、イワシの身の幅に合わせて切った大葉を
乗せてクルクルと巻いて、つま楊枝で止めます。

これを水溶き小麦粉にくぐらせて、外はカリッと、中はフワッと揚げるのがポイント。
噛むと、マイワシのジューシーな脂の旨みと、梅肉と大葉の爽やかな風味が口の中に溢れます。


そして、4品目は『マイワシの蒲焼き』
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さっき、梅肉&大葉ロール揚げ用に三枚におろした身に、軽く塩コショウをして、片栗粉をまぶして
フライパンで両面をカリッとソテーして、一度取り出します。

醤油&酒&みりん&砂糖&生姜汁を煮詰めて照りが出てきた合わせ調味料の中に、再投入して
軽く絡めればできあがり。
さっきの残りの大葉を細く切って、蒲焼の上に盛り付けます。

これは、熱い白ご飯に乗せて絡めたタレをかければ、めちゃウマです!

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これだけ作っても、まだまだ魚が残っているので、後は2枚におろして『マイワシの一夜干し』に。

今回、これを使ってみたかったんですよね。
「冷蔵庫で作れる、一夜干しシート」
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作り方は、まずはイワシを塩水に30分程度漬けます。塩分濃度は10%くらいということです。
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丁寧にキッチンペーパーで水を拭いて、
このシートにピチッとはさんで、冷蔵庫で半日寝かせると出来上がり。
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このシートが、魚の臭みと余分な水分を吸い取ってくれるので、夜冷蔵庫に入れて、朝取り出すと
いい感じの一夜干し状態になっていました。
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これをグリルで焼いて、5品目の『マイワシの一夜干し』の完成です。
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魚は、一夜干しにすると、その旨み成分が凝縮されると言いますが、正しくその通り。
上品な塩味と共に、パサパサしないジューシーな干物の味を楽しめました。

残りは、1枚づつラップして冷蔵庫に保存。
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明日また、いただくことにします。

家族から、「次はいつ釣ってくるの?」というプレッシャー&嬉しいコメント。

神戸港の湾奥にマイワシが留まっている間に、もう一回行きたいなー・・という初釣りでした。
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# by sueji99 | 2014-01-05 22:26 | Fishing

アジング in 神戸空港

久しぶりに、神戸空港にアジングに行って来ました。
ここのポイントは、考えてみれば1年ぶりかも。

到着時は、ひたひたの満潮時。
以前は点灯していたベランダの常夜灯が全部消えているのがショック。
明暗差のあるポイントが狙い目なんですが・・

1gのジグヘッドに、OZタックル・KOBACHIピンクグリッター。
1lbのフロロラインをセットした、ソリッドティップのメバリングロッドでキャスト。

まずは大きめサイズのワームをテンションフォールさせて、アジのいる層を探っていきます。
・・が、潮位が高いのと、潮の流れが思ったより早いので、なかなか底が取れません。

フォールでアタリがないので、縦の釣りから、スイミングの横の釣りに変更。
足元付近の中層で、コツッ!と初めてのアタリ。
今日は、横の釣りのようです。

このパターンが何回か続きましたが、フッキングに持ち込めないので、
ワームをKOBACHIからMAGOBACHIに変えてサイズダウン。

すると、やっと1匹目がヒット。
15cm程のレギュラーサイズです。
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この後、ますます潮が飛び出したので、ジグヘッドから50cm程上のところに、スプリットシンカーを付けて
中層をキープできるように泳がしてくると、アタリが増えてきました。
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ただ、なかなかワームを吸い込んでくれないので、ミスフッキング連発。
早合わせはスッポ抜けるし、送り込み過ぎるとワームを離してしまう・・の繰り返し。
あー、へたくそな俺。

まあ、この「くっそぉ~!」って感覚が、アジゲームの楽しさでもあるんですが。
寒い夜空の下、サビキでは鈴なりに釣れるアジを、ワームで1匹づつ釣っていく酔狂な遊びです。(笑)
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この日は、3時間で3匹という散々な結果でしたが、ちょっと楽しかったかも。


・・で、バジル風味のソテーと、サクサクの骨せんべいにしていただきました。
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また、行こうっと。
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# by sueji99 | 2013-12-07 21:56 | Fishing

東京モーターショー2013に行ってきました。 Part4

東京モーターショー2013 バイクレポートの最後は、輸入車ブースのご紹介で。


まず、BMWは「モトラッド」としてのブースは無く、四輪の中に
ポツンとバイクが展示されている寂しい状態でした。

展示車両は3台だけ。
K 1600 GTL、HP4に加えて、BMWモトラッド90周年記念モデルのR nineTがありました。

R nineTは、ロードスタータイプのカスタムマシン。
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カフェレーサーイメージの、ネオクラシックっていうポジショニングですね。

空冷ボクサーエンジンに、フロントはテレレバーではなく、倒立テレスコピックフォーク。

なんでも、フロントフレームとリアフレームが分かれていて、ピリオンフレームが簡単に外せるので、
クラシカルなリアシートのない一人用ライディングスタイルにできるようです。
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エアインテークパイプに施された、アルミパネルのロゴがいい感じです。
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この2本出しマフラーの音を聞いてみたいね。
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・・と思っていたら、こんなムービーを見つけました。



R nineTのプロモーションムービーですが、冒頭に出てくる古いビーエムがやたらとカッコいい。
(最後の焚き火シーンも楽しそうで、いいね。)


それにしてもBMWさん、
ブース内のバイク展示スペースが狭すぎ!



最後は、KTM。

こちらも小スペースながら、毎回頑張って出展しています。

もともと、我々世代にとってKTMはオフロードマシンメーカーのイメージが強いですが、
ここ数年は、DUKEシリーズで小~中排気量のロードモデルをアピールしていますね。

今回、DUKEシリーズの親玉として、1290 SUPER DUKE Rが、展示されていました。
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189gの車体に、180HPのエンジン・・めっちゃ楽しそう!

自分的な注目は、390 DUKEです。
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このコンパクトなボディサイズと、ショートホイールベースの車体に詰まれた390ccエンジンは、
日本の峠ではメッチャ楽しいだろうなー。
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オフ車で長年峠を走ってきた体は、やはりこういうポジションに反応してしまいます。(笑)


あと、KTMのGPマシンを、キュッ!とコンパクトにまとめました感満載の、RC 125
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フロントから見るとウインカーもミラーも無いので「レーサーかな?」と思ったけど、リアにはウインカーが・・

説明員の方に聞いてみたところ、海外のショーへの出品後そのまま日本に送られて来て、
まだ保安部品が付けられていない状態での展示だとか・・

これも公道走行ができるなら、DUKE125のデビュー時と同じように、国産車にはないカテゴリーとして、
125ccの楽しさが広がるなーと思いました。



今回の東京モーターショーは、前回の842,600人を7%上回る、902,800人の来場があったようです。

四輪は、どこもハイブリッドに特化したモデルを中心に発表していましたが、
二輪は、本来の走る楽しさを改めて追求したモデルが多く、
来年の国内バイク市場は更に元気になる予感を強く感じた次第です。

やっぱり、バイクはいいなー!
あー、楽しかった。

(おしまい)
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# by sueji99 | 2013-12-04 22:12 | Bike

東京モーターショー2013に行ってきました。 Part3

東京モーターショー2013 バイクレポートの第3弾は、カワサキとスズキブースです。


ここ数年、日本のバイク市場を元気づけていたのは、間違いなくカワサキではないかと・・。

今回もコンパクトなスペースながら、東京モーターショーに出展していました。
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ブースに入って中央に、ドーンと展示されていた見慣れない「物体」。
ネーミングは、「J」
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スタイリングでは、今回出展しているバイクの中で断トツのインパクトでした。

「物体」の正体は、ニッケル水素電池を搭載した電動3輪ビークル。

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展示の状態は、超低重心でのスポーツ走行を楽しめる「スポーツモード」で、2本の前輪の幅を広げ、
ハンドルを立ち上げた状態の「コンフォートモード」にすると、リラックスした体勢で乗れるという二刀流だとか。

これは完全にモックアップのコンセプトマシンですが、国内4メーカーの中で唯一、
電動バイクを展開していないカワサキとしては、これぐらいのインパクトが必要だと判断したんでしょうね。

リアルマシンが多い今回、こういうマシンを見れるのが、東京モーターショーの楽しさでもあるので、拍手!



リアルマシンの展示は、「Ninja」「Z」「エストレア」の3ラインに絞った分かりやすい展開でした。


「Ninja」というブランド名は、初代モデルから今回のモデルまで脈々と受け継がれています。
時代時代でそのデザインは千差万別の感がありますが、イマはこのスタイルなんですね。

Ninja250
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1灯式ヘッドライトの初期型が少し丸みを帯びていたのに対して、二代目は2灯式ヘッドライトになって
エッジの効いた直線的なデザインがとてもカッコいいですね。
改めて見ると、売れている理由がよくわかります。

Ninja400
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こちらは、フルモデルチェンジのワールドプレミアだそうです。

Ninja1000
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車体との一体感が美しいパニアケースがついたNinja1000。
こちらはジャパンプレミア。


同じく「Z」ブランドも、時代によってデザインの統一感はないのですが、
大型カウルを纏わない野性的なデザインポリシーは脈々と流れていますね。

Z250
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Ninja250のベースユニットと共通仕様ながら、兄貴分であるZ800、Z1000のマッチョなストリートファイターデザインを上手く活かした世界観を創り出しています。

Z800
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今年のモーターサイクルショーでも大人気だったこのモデル。睨みを利かせたフロントマスクが迫力満点。

Z1000
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野生動物が獲物を狙う「凄み」がコンセプトという通り、盛り上がった背中の筋肉を思わせるタンク形状と
姿勢を低くした獣を思わせる極端に下方に設置されたヘッドライトデザインがセクシーです。



対して、こちらは和み系の「エストレア」

オシャレ女子ライダーに大人気のエストレアも、息の長いモデルですね。
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今回、ワールドプレミアということです。

クラシカルなベース車として、カスタムを楽しめるエストレアならではの展開として
カフェレーサースタイルや、
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大型スクリーン&肉厚シート&パニアケースを装着したモデルが提案されていました。
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レーサー展示コーナーの、Ninja ZX-10RとKX450Fと共に、
ブラック&グリーンのカワサキカラーに包み込まれる空間は、カワサキファンならずとも心躍るブースでした。
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国内4メーカーの最後は、スズキブースです。

こちらはホンダと同じく、メインの四輪展示の中に、二輪展示を組み込んだパターンで、
メインステージ上には、2台のコンセプトマシンが展示されていました。

そのコンセプトマシンの1台目は、「Recursion(リカージョン)」
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水冷直列2気筒の588ccエンジンにインタークーラーターボを組み合わせたモデルです。

ターボエンジンモデルは、ショーで見せるコンセプトマシンならではって感じがどうしても先行してしまいますが
ミドルマシンをターボユニットによってリッターバイク並みの性能に、っていうコンセプトですね。


そしてもう一台のコンセプトマシンは、「EXTRIGGER(エクストリガー)」
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自転車のBMXをイメージした超ショートホイールの電動バイクです。

パワーユニットは、e-Let’sのものをベースにしているようですね。

スマートフォンのWi-Fi機能でネットに接続できたり、
アプリとの連動ができたりと、若者をターゲットにした電動バイクの可能性って、こんな感じなのかな?


リアルバイクの目玉が、隼の2014モデルと、来シーズンに復帰するMotoGPマシンの2台という
ラインナップがちょっぴり寂しいスズキですが、
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自分的に一番見たかったのが、この「V-Strom 1000 ABS」
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前回のショーでは各社からあれほど発表されていた「クロスツアラー系バイク」が
今回はほとんど無かったもんで・・

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このフロントマスクは、往年のDR750を思い出されるデザインで、
我々世代には好感度が高いんじゃないかと思います。
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# by sueji99 | 2013-12-03 22:51 | Bike

東京モーターショー2013に行ってきました。 Part2

東京モーターショー2013 バイクレポート、続いてはヤマハブースです。

ここ数年のヤマハは、ニューモデルの発表も少なく、
国内4メーカーの中で置いてけぼり状態が続いていましたが、ようやく巻き返し体制も整った模様です。(笑)

いつもながらブースデザインは、お洒落ですね。
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まずは、ヨーロッパ発のティザーサイトで謎めいた展開をしていたMT兄弟から。

MT-09

“the Dark Side of Japan”という意味深なコンセプトコピーで展開されていたMT-09のティザームービー



今までのクリーンで優等生的なヤマハイメージの対極をいく、コピー通りのダークサイドな演出ですね。

3気筒エンジンという斬新さはあるものの、ストリートファイタースタイルは
既に各社のマシンが先行しているので、思い切った振り方に挑んだってところでしょうか?
(でも、バイクに馴染みのない人が見ると、暴○族イメージにとられかねない、かもね?)

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847cc 直列3気筒エンジンは、排気量こそ違えど、ずばりトライアンフ・スピードトリプルがターゲットですが
ティザームービーのライダーが、アクセルターンやウイリーでアピールしている通り、
188kgという軽さと、取り回しの良さを武器にしたいってところでしょう。

写真は、STREET RALLYというスーパーモタード風のオプションパーツを付けたバリエーションモデルです。
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ロッシが、フラットトラッカーとしてこのSTREET RALLYを操っている映像が話題になってましたね。



でも、ダークな色調の映像で見たイメージと、
煌々と明るいショー会場で見るイメージとでは随分違いますなー。(笑)


MT-07

MT-09と同じコンセプトですが、こちらは近未来的な街を舞台にしたアニメーションムービー。
今回のヤマハのコンセプトムービーは、力が入っていますねー。



で、実車はこちら。
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270度クランクのツインエンジンは、古くはTRXとかTDMなんかに採用されていましたね。
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この系統のエンジンは、Vツインとはまた違った鼓動感があって好きです。

このスタイルで、カワサキER6-nやスズキ・グラディウスあたりを追いかける格好ですね。


続いて、この秋に発表されたBOLTのカフェスタイル・カスタム車 BOLT Cafe
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BOLTの発表は、久しぶりのヤマハのブランニューマシンということで期待したのですが、
これってハーレーを買おうと思っている層に刺さるバイクか?と正直思っちゃいましたが、
このカフェスタイルのカスタム車は、いかにもヤマハらしいお洒落感があって好きかも。


で、今回の一番の目玉は・・
このM1の向こうに展示されていた
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これでしょう・・R25
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ロッシがM1を通り越し、歩み寄ったのはR25・・という、このムービーのストーリーを意識した展示ですね。


国内4メーカーの中で、唯一250ccスポーツのラインナップの無かったヤマハが、
最後発でついに投入してきました。

展示車両は、保安部品の無い試作車ですが、M1~R1を頂点とするヤマハのスポーツバイクの系統を
受け継ぐ美しいデザインですね。

市販車は、ハンドル位置やポジションなどを大きく変えてくると思うので、
このデザインをどこまで活かせるかがポイントかな。

コスト面から海外生産は間違いないと思われますが、どこの国で作るのか?も気になるところです。


続いて、コンセプトモデル系

「ヤマハが四輪進出?」と話題になったMOTIVも展示されていましたが、
今回のヤマハのコンセプトのひとつが、マルチホイール。

で、その形が、このTRICITY concept
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前輪2×後輪1のスリーホイール・コミューターですね。

以前ピアジオが発売していたMP3を見ているので、スタイル的には新鮮味はないものの、
125ccで出してきたことに拍手! 価格次第では結構いけるかも??


そして、ヤマハのお家芸として外せない電動バイク。

ロードモデルの「PES1」
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こんなテストコースを走る映像が公開されていました。


そして、オフロードモデルの「PED1」
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「電動バイクの静寂性」をアピールするため、サイレントバイオリンと共に展示するってのは
ヤマハにしか出来ない演出ですね。
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バッテリーの継続距離と、高い車体価格のため、なかなか普及しない電動バイクですが、
今のママチャリ系のスタイルだけでは、「バイク」としての所有感がないこともネガな部分かも?ということで、このスタイルの発表な訳ですね。


最後に、VIKING
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正面から見ると、「カニ」にしか見えない。(笑)

686ccの三人乗りの四輪車です。
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これって、すでに北米で発売されているんですね。
迷彩カラーの外装パネルは、ペラペラの樹脂性でした。
用途としては、サファリ公園とかのレジャー施設向けかな?


こんな感じのヤマハブースでした。

前回は、得意の電動バイクや、コンセプトマシンはアピールしていましたが、
市販予定のブランニューマシンが寂しい状態でした。
今回はマルチホイールという切り口や、
250ccスポーツの発表など、ワールドプレミア8機種、ジャパンプレミア2機種という
とても充実した展示内容に、ホンダと並んで国内市場への意気込みを強く感じさせてくれる内容でした。
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# by sueji99 | 2013-11-30 18:09 | Bike

東京モーターショー2013に行ってきました。

最近のホンダCMのコンセプトコピーが良いですね。


【ホンダ企業CM】

「負けるもんか。」
何回見ても、泣けるなー。

「面白いから、やる。」
そう、モノづくりの目的って何だろう?


【バイクCM】

「バイクが、好きだ。」
幼い頃の「好き!」って気持ちを、どれだけの人が持ち続けているのだろう?

そして、今回の東京モーターショーブースのコンセプトコピー

「枠にはまるな。」
今の日本人に勇気を与えるコピーだよなー。


枠を作るのも、ボルト&ナット。
枠を外すのも、ボルト&ナット。
小さなナットが、想像を形にするってことなんだね。


これらのキャッチコピーは、本田宗一郎の実際の言葉から引用しているらしいのですが、
モノづくりの原点をストレートに語っていて、心にストンと入って来ます。

そんなコンセプトコピーを冠したホンダをはじめ、二輪関係では国内4メーカー&BMW、KTMが出展している東京モーターショーを覗いてきたので、ちょっとご紹介。
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まずは、そのホンダブース。

以前は、二輪と四輪は別々の展示館で、それぞれがブースを出展していましたが、
ここ何回かは同じブース内にバイクも車も展示されるパターンですね。

国内の二輪市場がこれだけ小さくなってしまうと、二輪単独でPRするよりも、
圧倒的に数の多い四輪ユーザーの目に触れさせて、少しでも二輪への関心を喚起させたいってことかと。

確かに、普段はバイクとの接点がほとんどないと思われるホンダの自動車を見に来た多くのお客さんが、
同時に展示されているバイクにまたがって「カッケー!」「デッケー!」「スゲー!」と歓声を上げていました。

バイクをメインに見に来た者にとっては、自動車の中にパラパラと展示されているバイク達は、
いつもちょっと肩身が狭そうに見えてしまうのですが・・

ところが、今回のショーの中で単一ブランドの展示としては最大面積のホンダブースの中のバイク達は、
とても際立った存在感を醸し出していました。

ブース入口には、コンセプト映像と連動した「ナット」のオブジェ。
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まずは、ワールドプレミアのCB1100 EX
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スポークホイールと、2本出しマフラーと、CB750 FOURを思わせるスタイリングが、
ノスタルジックな空冷エンジンとマッチしていて、これは売れるだろうなー。
ちなみに、CB1100とは併売するそうですよ。

こちらもワールドプレミアのF6C
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ゴールドウイングを、流行のバガースタイルに味付けしたF6Bを、更にライトにしたスタイル。
1800cc水平対向エンジンの迫力はそのままに、カウルやサイドボックスをも取り去った
軽快なストリートスタイルが、若者受けしそうな予感。


そして
やはり、このカテゴリーが元気でなきゃ・・なCBR兄弟
まずは、CBR250R
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バイクブーム華やかしき時代の、元祖CBR250Rとスペックを比べるのは、今の時代野暮なことのようです。
Kawasaki Ninja250Rを追いかけて発売された初期型に比べると、カッコよくなったんじゃないかな。

そして次男の、CBR400Rに・・
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長男の、CBR1000RR SP
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ひとつのブランドが、複数の排気量にまたがって同時展開されるのって、
やはり日本のバイクに元気が戻ってきた感がして、嬉しいですね。

いきなりリッターバイク!も、別に悪いことではないのでしょうが、
250ccから1000ccまで、スキルに合わせてステップアップしていくことで
長くバイクと付き合っていけるなら、それに越したことはない・・と思いますね。

元気と言えば、やはりレーシングシーンも盛り上がってもらいたいってことで、
HRCコーナーも例年になく充実していました。
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ゼッケンNo.26は、ペドロサのRC213V
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で、そのお隣には、レプソルカラーのCBR250Rと、
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レーシングマシンとしてHRCが提供する、CBR250Rスポーツレース車が展示されていました。
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市販車ベースの250ccをチューンして、サーキットに挑む。
焼けたオイルの匂いと共に、あの時代が思い出されますね。


まあ、自分的に気になるのは、やっぱこれですがね。
CRF450 RALLY
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この他にも、まだまだ注目バイクはあるんですが、チョッと省略して・・

ミニも見所いっぱい。

Super Cub の原点 C100
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クロスカブのカスタマイズモデル
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若者達と共に開発したというゲンチャ DUNK
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スマホの充電ができるらしいです。(やっぱ、そこ?)



初の18機種もの市販予定車を一挙に展示した、今回の東京モーターショー・ホンダブース。

「あったらいいな」的なコンセプトモデルではなく、市販予定車をここまで揃えてきた本気度が凄まじい。
来年の国内バイク市場は、更に活気づく予感が一杯です。



おっと、ホンダブースのバイク紹介だけで、こんなに長くなってしまいました。

でも・・

今年のホンダブースは、この車の紹介抜きに済ませることはできないでしょう。

ってことで、最後にS660
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いやはや、平日だと言うのに、この車の展示スペースに近づくために、ホンダブースの裏側に設けられた
待機列に並ばなければならない人気ぶりでした。

リアビューもカッコいい!
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ホンダが初の四輪車として発表しながら、市販されなかったSPORTS 360が横に展示されていました。
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今回のS660の発表にあたって、ホンダの技術伝承プロジェクトとして蘇らせたということですが、
このデザインに、今の技術を盛り込んで売り出せば、ヒット間違いなし!と思うんですけどね。(笑)


・・・ということで、他のメーカーのバイクのご紹介は、次の機会に。

(つづく)
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# by sueji99 | 2013-11-28 22:48 | Bike

もみじ狩り

六甲山から有馬方面へ、もみじ狩りに行ってきました。

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近くに住んでいながら、初めて訪れた森林植物園。

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もみじは丁度、見頃を迎えておりました。

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ここは、楓だけでなく、つつじも綺麗に色づいていました。

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詳しい名前は忘れましたが、珍しい樹木がエリアごとにあり、

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ちょっと森の奥に分け入ると、原生林の赴きも・・

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色とりどりの色彩の中で、いかにシンプルな画角で切り取るか?が課題です。

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もみじを堪能した後は、有馬温泉へ。

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土産物屋の立ち並ぶ賑やかな大通りを少し入ると、趣のある昔ながらの佇まい。

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懐かしい丸ポスト。

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有馬温泉ならではの、赤いお湯に低料金で入れる協同浴場「金の湯」で汗を流して・・

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今回はバイク旅ではないので、湯上りに協同浴場の向かいのスタンドバーでハイボールを一杯。


灯台下暗し。


六甲山の秋を満喫した、一日でありました。
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# by sueji99 | 2013-11-26 23:17 | etc.

樽尾沢キャンプ2013

短い秋を偲んで、久しぶりにキャンプツーリングに出掛けて来ました。

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標高の高いこのキャンプ場の紅葉は、今年最後の輝きを見せていました。

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今回は、半分(いや1/3くらいかな?)お仕事モードだったのですが、
懐かしい顔や、いつもの顔や、初めての顔の皆さんと楽しい時間を過ごせました。

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参加したメンバーは40人程でしょうか。
朝は氷点下になることが確実の、晩秋のキャンプ場にバイクにテントを積んで集まる。
みんな一流の旅ライダーですね。

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朝、テントから這い出すと、案の定、パキパキに凍っていました。

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紅葉も凍っています。

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日が昇ってくると、雲ひとつ無い青空。

この青空の下、ひとときの時間を共に過ごし、またそれぞれの場所に帰っていく。


こんな贅沢な時間の使い方ができる、バイク旅をいつまでも続けていきたいものです。
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# by sueji99 | 2013-11-22 14:05 | Bike

夜の工場

夏の終わりから、ちょっとヘタレておりまして・・・


ようやく通常のペースに戻ってきたので、久しぶりに写真のエントリなどをさせていただきます。


世の中では、「工場萌~」という写真のジャンルがあるらしく、
特にカメラ女子の間では、夜の工場の写真を撮ることが、ちょっとしたブームだとか。

我ら湾岸を釣り歩くルアーマンにとって、夜の工場は言わば「お隣さん」的な見慣れた風景なのですが、
そう言えば、昼間見る煤けた工場も、夜になるとガラリと妖艶な雰囲気を醸し出しているなぁ・・と思い始めて、
釣りのホームグラウンド近辺にある夜の工場でも撮ってみっか、ということで出かけてみました。



遠くから眺めると、雑然とした感じですが・・

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構内には、当然ながら働く人の息遣いがあり・・

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月光を仰ぎ見て、そびえ立つ姿が古城に見えたり・・

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昔見たSF映画の基地のようでもあり・・

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バルブから吐き出される煙が、ちょっと不気味だったり・・

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単車乗りは、思わずこのロゴに反応してしまったり・・

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複雑なパイプの間に閉じ込められた、錆びついたタンクにチョッと感情移入したり・・

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と、思いのほか楽しい撮影となりました。(笑)



日常の風景の中に存在しながら、
夜になると別の顔を見せる工場の姿に魅力を感じる女子たち。

普段はさえない男が、ある瞬間に怪しい輝きを放つギャップに通じるものがあるのかも?



長時間露光によって、輝きを増す被写体が持っている力に、
「モノづくりニッポン」を支えてきた力を重ね合わせてしまうのは、
オジサン的感覚なんでしょうね・・
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# by sueji99 | 2013-11-14 22:43 | 気になるMONO