Fishing Riding

sueji.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

嗚呼!動画撮影的煩悩の世界 3

気になるウェアブルカメラの最後は、Go Pro HD HERO 2 です。

正確な数字はわかりませんが、おそらくモータースポーツやアクション系のウェアブルカメラ撮影で
一番使われているカメラではないでしょうか。
a0155525_22103829.jpg
気になるポイントは…

・1080p フルハイビジョン
・サイズ:本体 42×60×36mm
ハウジング 66×72×41mm
・重さ: 本体 97g
ハウジング 72g
・ジョイント式液晶モニター(別売)
・Wi-Fi バックパック Wi-Fi リモート(近日発売)による、ライブビューとリモートコントロール
・視野角170°(フルハイビジョン時) 他に、127°と90°の視野角調整
・HDMI出力

このカメラも、以前のモデルのGo Pro HD HEROから、大きくバージョンアップしましたね。

レンズは、開放F値2.8の明るさ。
フルハイビジョン撮影時も170°の視野角で撮影でき、被写体に応じて127°と90°の視野角を
選べるので、絵作りに変化を付けれます。
(これって、どういうレンズの使い方をするんだろう?)

このカメラ単体では各種アタッチメントには連結できないので、
付属のハウジングに収納して使うことが基本となっています。
a0155525_22201599.jpg


そして、一番の注目は、この春に発売される「Wi-Fi バックパック 、Wi-Fi リモート」
a0155525_22115231.jpg


Wi-Fi バックパックは本体の背面にセットして、スマートフォンをライブモニターとして利用でき、
Wi-Fi リモートによって、手元でヘルメットに取り付けた本体のオン/オフなどをコントロールできるというもの。

CONTOURの場合、Bluetoothの無線通信機能を使うためには、別売のカードが必要ですが、
このGo Pro HD HERO2の場合は、別売の「Wi-Fi バックパック」が必要となります。

また、スマートフォンのライブモニター化は、CONTOURの場合、録画開始時のみという制約がありますが、
Go Pro HD HERO2の場合は、どうなんでしょうか?

想像としては、このWi-Fi機能は、録画しながらUSTREAMにつないで、ライブ放送もできるようなので
それであれば、手元のスマートフォンでの常時リアルライブビューも可能ではないかな?と思います。

あと、記録メディアがSDカードなので、他のカメラで使っているSDカードと兼用できるので便利ですね。


Go Pro HD HERO2には、「アウトドアエディション」「モータースポーツエディション」「サーフエディション」の
3ラインが用意されていて、カメラ本体を水や汚れから守るハウジングの他に、
それぞれの分野の用途に応じた豊富な付属品がセットされているのも魅力です。
a0155525_22134188.jpg


前モデルのGo Pro HD HEROの時は、ヘルメットに取り付ける際は、頭の上に付けるマウントしか
なかったようですが、このモデルではヘルメットのサイドに取り付けるマウントも用意されています。
a0155525_2214659.jpg

走行シーンの絵柄としては、ヘルメットのサイドに付ける方が、より臨場感がありますので。


こんな感じで、気になるウェアブルカメラとして、
・DRIFT HD
・CONTOUR GPS
・Go Pro HD HERO2

の、3機種を取り上げてみましたが、自分にとって気になるスペックを比較する表を作ってみました。

a0155525_2239073.jpg


まあ、機能的には、それぞれ一長一短ですね。

自分的には、Go Pro HD HERO2の、「Wi-Fiバックパック」が気になるなー。
ビデオカメラから無線で送られてくるリアルタイム映像を、ハンドル周りでライブにチェックできれれば、
とっても楽しいと思うんですよね。



嗚呼、動画撮影的煩悩は、まだまだ続きそうです。
[PR]
by sueji99 | 2012-01-30 22:50 | 気になるMONO

嗚呼!動画撮影的煩悩の世界 2

■CONTOUR(コンツアー)GPS

ウェアブルカメラの2台目は、CONTOUR(コンツアー)です。
最近、ツーリング系のバイク雑誌で良く取り上げられていますね。
a0155525_2151246.jpg


気になるポイントは…

・1080p フルハイビジョン
・サイズ:95×55×34mm
・重さ:147g
・GPS機能
・Bluetoothによるスマートフォンでのライブビュー機能
・視野角135°レンズ *フルハイビジョン撮影時は110°(180°回転)
・USB出力

このカメラは、世界最小を謳い(現在は、これより小さい製品がたくさん発売されています)、
ウェアブルカメラの先駆け的な存在でしたが、今までWEBに上がっている映像を見る限り、
あまり画質が良いイメージがありませんでした。

ちょっと前までは、ウェアブルカメラは、バイクやアクション系スポーツのライブ感を伝えられる…
というだけで注目を集めることができましたが、今は当たり前にWEB上で見れるので、
やはり「映像の質」と、「+αの機能」が求められるようになってきていると思います。

そんな流れを汲んで、このCONTOURは、GPS機能を内蔵した製品を発売しています。
a0155525_21523353.jpg

GPS機能は、カメラをパソコンに繋いでツーリングルートを地図上で再現してくれますが、
まあ、個人的にはあまり使わないかなー。
a0155525_21571590.jpg


それより注目は、Bluetooth機能によるスマートフォンのライブモニター化ですね。
a0155525_21582690.jpg


本体サイズを切り詰めている関係で、この製品も液晶モニターを内蔵していないので、
撮影時の画角や構図を決める為に、外部モニターが必要になる訳ですが、
それを外部モニターに有線接続ではなく、無線でスマートフォンに繋げられることが画期的ですね。

ただ、詳しく調べてみると、録画時に常時モニタリングが出来る訳ではなく、
録画のスタート時の画角調整用としての機能のようですね。



マイナスポイントは、

・記録メディアが、SDカードではなく、マイクロSDカード(これはDrift HDと同じ)

・液晶モニターが内蔵されていない

・手元で録音のオン/オフができる無線リモコンがない

このあたりかな。


今、CONTOURには、このGPS機能がついている「CONTOUR GPS」の他に、
ベーシックモデルの「CONTOUR HD」
a0155525_21533310.jpg


GPS機能がない代わりに防水機能がある「CONTOUR ROAM」
a0155525_2153529.jpg

画質にこだわったフラッグシップモデルの「CONTOUR +」
a0155525_21541048.jpg

の3機種があります。

「CONTOUR ROAM」と、「CONTOUR +」は、レンズ画角が170°の広角なので、
「DRIFT HD」と同じく、広い絵が撮れますね。(ただし、フルHD撮影の場合は、125°なんだよなー)

画質面に関しては、上位機種の「CONTOUR +」には、解放値F2.8のレンズが使われていて、
画像の解像度や色調、ピントの正確さなど、単にアクションを記録するだけではない「絵作り」に
こだわった機種なので、一番気になっていますが、かなり値段も高いんですよねー。(笑)

むむむ…

更なる画質を求めるには、それなりの出費が必要ってことなんだろーねー。
[PR]
by sueji99 | 2012-01-26 21:49 | 気になるMONO

初釣り 明石メバリング2012

今年の初釣りは、やっぱりメバリングから。
(正月早々に、神戸空港に初釣りに行って、ガッシー1匹だったのは、内緒です…笑)


夕食後、バイクを駆って明石の漁港へひと走り。
a0155525_22542372.jpg


常夜灯のある船着き場回りを攻めるか? 外海側のベランダを攻めるか?


今夜は潮回りも良いので、外海側をラン&ガンすることにしました。

風はほぼ無風のグッドコンディション。


でも、ベランダの手前には夜光虫が入っているのが気になるところ。

タックルは、ソリッドティップロッドに、1lbのフロロライン。
1gのジグヘッドに、OZタックルのマゴバチ…という鉄板リグ。


ベランダの東側からスタートするも、ラインとジグヘッドのトレースラインに沿って
クリスマスイルミネーションのような、夜光虫の青いラインがくっきり。
あらら

案の定、夜光虫の入っているベランダの中央あたりまでは、残念ながらアタリなしでした。



ファーストヒットは、やはり夜光虫の消えた藻場の上。

18cmくらいのメバルでした。
a0155525_23233815.jpg


マゴバチのヒットカラーは、これまたこの漁港の最強カラーの「チャート/シルバーラメ」

長いベランダの中で、毎回必ずヒットするエリアがあるのですが、今回もそこで3連続ヒット。
おそらく、海中にメバルが着きやすいストラクチャーがあるんでしょうね。
a0155525_23231366.jpg

この子は、ぎりぎり20cm

今回は、まだイカナゴの回遊シーズン前なので6匹程度の釣果でしたが、
来月後半くらいから明石~神戸にイカナゴが回り出すので、また調査しに行こうと思います。
a0155525_23243171.jpg



1ポンドテストの極細フロロラインと、1g以下の極小ジグヘッドを使う、漁港でのメバリングは、
手に伝わる感覚がとてもダイレクトなので、海の中の潮のヨレや、海中の地形の具合など、
とっても小さな変化を、手元で体感することができるので、
なんか「海と会話してる~」っていう、リアルな自然を感じられて好きなんですね。

これは、「ガッツン! グオ~~~! ドヤー!」っていう(笑)、夏から秋の青物とのファイトと
対極のルアーフィッシングなんですけど…


これから数ヶ月、このミニマムな、ルアーフィッシングの世界を楽しみたいと思います。
[PR]
by sueji99 | 2012-01-23 23:26 | Fishing

嗚呼!動画撮影的煩悩の世界 1

またまた最近、ムービー撮影に関する煩悩が湧き上がってきて困っています。(笑)


ざっと上げてみると…

1、ウェラブルカメラを、モニタリングしながら撮影したい。

2、カラーグレーディングのプラグインを導入して、シネマライクな映像表現に挑戦したい。

3、微速度撮影で、満天の星空が動くドラマティックな映像を撮影したい。

4、一眼レフカメラをしっかり支えられるステディカムで、浮遊感溢れる映像を撮影したい。


…まだまだ、細かな煩悩を上げれば、キリが無いです。


これら全てをいっぺんに叶えるには、先立つものもないので、少しづつ攻略していこうと思っています。



で、まずは、

1、の「ウェラブルカメラを、モニタリングしながら撮影したい」あたりの煩悩から…


「ウェラブルカメラ」とは、文字通り「身に付けることができるカメラ」で、
バイクや自転車、スノーボードやサーフィン、スカイダイビング…といったスポーツシーンを撮影するのに
身に付けるカメラ。

そのスポーツを実際にしている人の目線で映せるので、とても迫力のあるシーンが撮れます。

最近、この分野の小型カメラが海外で多く発売されていて、いくつかは日本にも輸入されています。


今、気になっているカメラの一つ目は…

■DRIFT HD
a0155525_1757244.png


気になる仕様を上げてみると…

・1080p フルハイビジョン
・サイズ:104×50×33mm
・重さ:119g
・1.5インチカラー液晶モニター内臓
・無線リモコン付き
・広角170°レンズ(300°回転)
・HDMI出力可能

数年前までは、この手のカメラでフルハイビジョン撮影が出来る機種は限られていたんですが、
今はどの機種もフルハイビジョンは当たり前となっています。

これからは、フルハイビジョンの画質の差の勝負ですね。

このDRIFT HDは、先に発売されていた「Drift HD170ステルス」 をよりコンパクト化した製品で、
一番の魅力は、このサイズですね。
a0155525_21252738.jpg

                           <Drift HD170ステルス>

従来製品の「Drift HD170ステルス」から、25%のサイズダウンしました。



a0155525_1815582.png

ヘルメットのサイドに取り付けることができるので、よりライダー目線の映像が撮れます。

そして、他の製品に比べて一歩リードしているのは、本体に「液晶モニター」が内蔵されていることと、
リストバンド式に使える「無線リモコン」が付いていることですね。

普通の家庭用ビデオカメラには付いていて当たり前の液晶モニターですが、
小ささを追求するウェラブルカメラには、液晶モニターが付いている機種は少ないです。

でもモニターが無いと、どういうアングルで撮れているのか?が、帰ってパソコンに繋げてみないと
わからない訳で、失敗に気づいても後の祭り…って可能性も大いにあります。

そして、録画開始のオン・オフの方法も重要ですね。
録画しているつもりで走っていたら、実は録画されていなかった…なんてことがよくありますんで。(汗)

特にヘルメットに装着している場合、録画がオンになっているかを確認するためには
いちいちヘルメットを脱がなければなりませんが、このリモコンがあれば手元でオン・オフの確認ができます。

それから、広角170°のワイドレンズも、バイクの走行シーンを撮るには適していて
ハンドルやメーター周りも一緒に映しこめるので、臨場感がより高まります。

加えて、このレンズの角度を300°の範囲で回せるので、カメラを取り付ける時に
縦位置・横位置を気にする必要がなく、また、微妙に水平角度を調整したい時にもとっても便利。



このように、とっても気になる機能満載のカメラですが、
マイナスポイントとしては、

1、記録メディアが、SDカードではなく、マイクロSDカード

2、(このカメラを使って撮影された映像を見ると)明暗差の変化に露出調整が対応できていない

3、手元で録画されている映像を、リアルタイムでモニタリングできない

これらの点です。


まず、本体サイズを「Drift HD170ステルス」に対して、25%も小さくしたことによって、
SDカードが使えなくなったので、別にマイクロSDカードを用意しなくてはいけないので不便。

それから画質的には、暗い場所から明るい場所に移動した時に、ハレーションをおこしたりするなど
一般的なフルハイビジョンカメラと比べると、どうしても画像的に見劣りがすること。
(でも、ちょっと前のウェラブルカメラに比べると、十分キレイな画像なんですけどね)

このあたりは、「カッコいいライディング映像が撮れればいい」とするか、
「映像作品の中の1シーンとして使いたい」とするかによって、ニーズは分かれるところですが…

そして、今回のサブ・タイトルにもつけたように、「ウェラブルカメラを、モニタリングしながら撮影したい」ので
このカメラを手元で録画状況のモニタリングするには、ハンドルに別売の小型モニターを取り付けて、
HMDI端子から有線でコードを繋ぐ必要があります。

例えば、デジタル一眼レフカメラにクリップオンできるタイプの、
こんな小型液モニターをハンドル周りにつけるとか…
a0155525_21143626.jpg

                        <SONY ポータブル・クリップオン・モニター>



以前使っていた「SONYマメカムHD」も、同じく有線でのモニタリングだったので、
バイクで走行していると、コードが風にあおられて、その対処に苦労しました。


まあ、以上のようなマイナスポイントを、他のライバル機種と比べて、どう評価するか?を
順次検討していきたいと思います。


あー、悩む、悩む。
[PR]
by sueji99 | 2012-01-21 21:26 | 気になるMONO

スーパークロス コマ撮りアニメーション

今度、「微速度撮影」に挑戦してみようと思っています。

微速度撮影とは、スティルカメラにインターバルタイマーをセットして、星空や雲の動きを等間隔に
コマ撮りして、映像編集ソフト上でつなげると、時間を短縮したムービーになる…っていう手法です。

これを専門にされている方のサイトを参考にして、現在勉強中であります。
露出やシャッタースピードや撮影時間の設定は、全てマニュアルなので、何回かトライ&エラーが必要かな?


さて、それとは別に、超アナログなコマ撮り撮影で、コミカルな、でも何だか迫力のあるスーパークロスを
再現したムービーを見つけたので、ちょっとご紹介。


スーパークロス会場に見立てて、わざわざ土を盛ってコースを作って、ミニチュアのモトクロッサーを
ひとコマづつ動かしながら撮影して、つなげているんだと思いますが、
ライダーの動きが、いちいち細かい!(笑)

クラッシュするシーンは、スロー再生されたり、転倒してすぐに起き上がって、反対向いているマシンを
アクセルターンで方向転換するシーンなんて、とってもリアル。

バンクを使っての迫力あるコーナーリングや、前転してこけた上に自分のマシンが降ってくるなど、
これ作った人は、実際のモトクロス経験者じゃないかな?

とっても可愛くて、笑えるムービーです。

是非、ご覧ください。


[PR]
by sueji99 | 2012-01-15 16:12 | Bike

カラーグレーディングのお勉強

デジタル一眼レフカメラで、ムービーを撮影するようになって、それまでのビデオカメラに比べて
映画のような雰囲気の絵が撮れるようになりました。

これは、デジタル一眼レフカメラの特性である、大きな撮像素子であったり、浅い被写界深度によって
フィルムで撮影した映画のような質感や、ボケ味を出せるようになったからですね。

デジタル一眼レフカメラでのムービー撮影は、スティル写真撮影と同じく露出を自分で決めて撮影するので、
天候やその時々の光の具合で、映し出される絵の色彩が変わってきます。

そのシーンの絵の、そもそもの色彩は、カメラのホワイトバランスがキチンと調整されているか?とか、
適正なシャッタースピードと、絞りの選択ができているか?などによって決まってきます。

撮影時にそれらの設定が合っていなければ、被写体が「あるべき色」に映らないわけですね。

もし、その「あるべき色」になっていなかったら、「カラーコレクション」という手法を使って、
色彩に補正をかけることができます。

カラーコレクションは、そもそもはこのように、撮影した映像を、本来の色に補正することを
主目的に使われていました。

このカラーコレクションは、最近の映像編集ソフトでは「エフェクト機能」のひとつとして備わっているので、
従来の「あるべき色」に補正する目的から、「自分が表現したい色」に補正する目的で使われるように
なってきています。

そもそも「自分が表現したい色」とは、従来はフィルムの選択や、撮影時の露出補正や、
"光待ち”などの撮影タイミングの選択によって、撮影者が表現するものですが、
パソコンによるノンリニア編集が一般的になり、編集ソフトで簡単に色の調整が出来るようになって、
カラーコレクション機能をちょっと使えば、懐かしいセピア系や、クールな寒色系や、
温かみのある暖色系に、ムービーの色彩を、編集者が自由に変化させることができるようになりました。


ただ、こうしてカラーコレクションで作られた色は、得てして単調で白々しい印象を与える絵になってしまう
ことが多いですね。

例えば、昼間に撮ったシーンに、オレンジ色のカラーコレクションを施して、夕暮れのシーンにしたり、
ブルーグレーのカラーコレクションを施して、夜明け前のシーンにしたりしているテレビドラマがありますね。

では、なぜ編集ソフトのカラーコレクションで作られた色は、白々しいのか?というと、
単一のカラーで、画面全体の色彩を変化させてしまっているからだと思います。

つまり、本来はひとつのシーンの中でも、部分部分によって、光の明るさやコントラストが違うのに、
単純にひとつのカラーを被せてしまうと、とても平面的な薄っぺらい印象のシーンになってしまいます。


そこで最近では、このカラーコレクションの考え方を、もう少し進化させて「カラーグレーディング」という手法が
使われるようになりました。

おそらく、今の映画やCMで、カラーグレーディングを施さない、撮影したままの生の色で公開されている
作品は、ほとんど無いんじゃないかと思います。

では、カラーコレクションと、カラーグレーディングの違いは?というと、
カラーコレクションが、撮影された絵に対して、一面的に色を足すのに対して、
カラーグレーディングは、映像全体のカラーとライティングによる光の関係性を保ったまま、
色彩やトーンなどの映像の調子を、シーンや心情によって変化させることで、
質感を創り出し、表現者の意思を表すことができる技法だと言えます。

具体的に言うと、例えば、ひとつのシーンの奥には黄色みを足し、手前には青みを足すなどして
立体的に色味を変えることで、深みのある映像を作り出すことができます。


このカラーグレーディングも、以前は、専門のスタジオで高価なソフトを使って行わなければならない技法
でしたが、今ではノンリニア編集ソフトのプラグインとして、比較的簡単に扱えるようになりました。


そこで、自分にも扱えそうなカラーグレーディングのプラグインソフトとして、「Magic Bullet Looks」が
気になっています。

このソフトは、RED GIANT社という海外メーカーの製品なので、操作画面の表記は全て英語ですが、
100種類以上のカラーグレーディングのプリセットが用意されていて、撮影した映像に好みのプリセットを
適用させて、自分の表現に合うように、設定をカスタマイズして行くことができます。

先日、デモ版をダウンロードしたので、ちょっと遊んでみましょう。

まずは、何も手を加えない生の映像から切り出した絵がこちらです。
a0155525_15302656.jpg


次に、いわゆる「カラーコレクション」で寒色系に転がした絵がこちら。
a0155525_15315224.jpg


ついでに、暖色系に転がすと…
a0155525_1533440.jpg


どうですか?
単色の色フィルターを被せただけなので、絵に深みが無いですよね。

続いて、カラーグレーディングのプリセットを色々と適用してみます。

まず、ロマンティック系のプリセットを使うと…
a0155525_15352397.jpg

いきなり、昭和初期の香りが漂ってきますねー。
(ただ、もう少し明るさが欲しいなー)


続いて、グリーンパールという名称が付けられたプリセット。
a0155525_15371542.jpg

カチッと引き締まったモノクロームベースなんだけど、きちんとそれぞれの色のトーンが残っています。
(でも、もう少し淡い桜の色が出るように調整をしたいところ。)

あと、ちょっと前に流行ったシフトレンズを使った「ジオラマ風」のプリセットを適用すると、
a0155525_15402244.jpg

こんな感じです。


以上の画像は、単にプリセットをデフォルトのまま適用させただけなので、これをベースに
サンプル画面の下にあるカラーコントロールツールで、自分の作りたい色合いの絵に変えていくわけですね。

とりあえずの、取り掛かりはこのプリセットのアレンジから始めて、最終的にはカラーコントロールツールの
無限の組み合わせで、1シーンの中で部分部分の露出、トーンカーブ、彩度、ディフュージョンなどを調整して
オリジナルの色世界を作り出すって感じですね。

スティル写真の世界では、このような手法は以前からあったと思いますが、
やはり、これが動くムービーの中で、パソコンひとつで作り出せることに楽しさがあります。

そして、このソフトは、ビデオ編集ソフト Adode Premiere Pro CS5.5のプラグインとして使えるので
ワンクリックで立ち上げて、一連の編集の流れの中で使えるのが便利ですね。
a0155525_1614545.jpg

(デモ版を使用しているので、プレビュー画面に「×マーク」が入っています。)


なんか、めっちゃ奥深い世界です。
果たして、こんな世界に、足を踏み入れてしまっていいのかしらん?(笑)
[PR]
by sueji99 | 2012-01-09 16:18 | Movie

Wi Fi 化 計画

家族のパソコンも含めて、今まで複数のパソコンを54Mbpsの無線LANでネットワークしてましたが、
娘のパソコンが壊れて、新調したのをきっかけに、無線LANの親機も替えてみました。

チョイスしたのは、BUFFALO WZR-HP300H
a0155525_2264439.jpg


転送速度は、54Mbpsから300Mbpsに大幅アップ!
まあ、この数値は理論上の最大値なので、実際はこんなにスピードは出ていないのですが、
でも、今までと比べても体感的には、WEBサイトの表示スピードは「めっちゃ早い」です。


この機種は、対応機種が多くて電波帯が混んでいる「11n/g」と同時に、電波干渉の少ない「11n/a」という
電波帯が使えるので、約2倍のスピードが出るらしいです。

店頭には、450Mbpsという転送スピードの新製品が、大々的に展示されていましたが、
300Mbpsの11n/aを奨められて、正解だったようです。

あと、ホームサーバー(簡易NAS)として使えるUSBメモリーを搭載できる、USBハードディスクポートが
付いているので、色々と繋げて遊んでみようと思います。(笑)

「LAN」なんて言うと、会社の有線LANのイメージが強かったけど、今は手ごろな価格で
家庭用の無線LANがどんどん浸透してきていますねー。
[PR]
by sueji99 | 2012-01-08 22:24 | etc.

明けましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
a0155525_10554726.jpg


今年は穏やかで楽しい一年となることを、心より願いたいですね!

相変わらずの内容ですが、

・バイク
・キャンプ
・釣り
・ムービー

をメインに、自分が楽しいなと思ったことを綴ってまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
[PR]
by sueji99 | 2012-01-01 10:56 | etc.