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父娘タンデムツーリング記 2006 九州 vol.5

今回のツーリングでは、娘の好きな場所に行ってみたり、
娘と二人で色々なことにチャレンジしたり…と、
前年の「行」のようなツーリングとは違う路線も取り入れてみました。


まずは、当時、娘が大好きだった(今でも好きみたいですが)テレビ番組「天才!志村どうぶつ園」に
出てくる人気キャラクターのチンパンジー「パンくん」がいる「カドリードミニオン」という動物テーマパークに
行きました。

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阿蘇にいるんですね、パンくんは。
それまで、全然知りませんでした。

300人位が入れる劇場に、相棒のブルドッグのジェームズと一緒に出演して、芸を披露してくれます。
撮影が禁止なのが残念でしたが、娘はとっても喜んでくれました。


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そして、阿蘇の手作り工房で、「小枝の笛」を作りました。
自分で選んだ小枝を色々な工具を使いながら、細工を施してバードコールのような笛を作るんですが、
これがなかなか難しくって、ちゃんとした音が出るまでに結構マジ作業で没頭してしまいました。
やはり、うちら父娘はコマゴマとしたものを作るのが好きみたいです。(笑)

工房の先生が、もらいものだから…ってことで、夕張メロンをごちそうしてくれました。
一年ぶりの甘い味に、娘はいたく感動。


阿蘇では北阿蘇と南阿蘇を行ったり来たりして、思う存分に道と景色を堪能しましたが、
とにかく暑くて暑くて…。
去年の凍えた北海道が、逆に懐かしくなるくらい。

余りにも暑いので、南阿蘇の高森町で偶然みつけた「高森湧水トンネル」に逃げ込みました。
ここは、昔汽車を通すトンネルを掘っていると大量の水が湧き出して来て、
結局掘削工事を諦めたという場所で、トンネルの奥からコンコンと清流が湧き出ています。

このトンネルの中が冷蔵庫のように涼しくて、地元の人が飾った七夕飾りや、
電飾などを眺めながら長い時間「避難」していました。(笑)


そんなこんなで、長く阿蘇周辺に滞在していたのですが、
この旅の最後は、九重高原のロッジに泊ってゆっくりすることにしました。

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当時、娘が習っていた「二胡」という楽器を、草原の中で弾いてみたい!
などと言うので、自分のギターと共に、ロッジ宛てに宅急便で送っておいて、
念願通り、九重高原の大草原の中で、まだ見ぬモンゴルを思い浮かべながら、
二胡とギターの即席デュエットなんかをして遊びました。

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演奏に夢中になっていたら、知らぬ間に乗馬体験の人が大勢通りかかって、
めっちゃ照れくさかったんですが、とってもいい思い出になりました。
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by sueji99 | 2010-07-29 22:32 | Bike

父娘タンデムツーリング記 2006 九州 vol.4

湯布院から県道11号線を南西に進んで行くと、九州を代表する快走ルートとなります。
この道は学生時代に訪れた時は、「やまなみハイウエイ」という有料道路でした。
平成6年に無料化された後も、この名前は残っていて、
長者原という左右が開けた野原を突きぬける直線道路の正面に、
今も噴煙を上げる九重連山がドーンと迫ってくる風景は、この道一番のハイライト。
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やまなみハイウエイを抜けるといよいよ阿蘇。
まずは、カルデラである阿蘇の外輪山を走るミルクロードを走ります。
この道は、左右に柔らかな草地が広がる快適ロードで、道の周辺に牧場が多いので
この名前がついています。
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学生時代にここを訪れた時は、春でした。
春の阿蘇は、夏に良い牧草を育てるために「山焼き」をするので、
山が真っ黒でとても残念でしたが、今回は目が洗われるような緑の道が楽しめました。


そして、その道の途中にあるのが「大観峰」という、阿蘇五岳を眺めるビュースポット。
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ここから見る阿蘇は、世界最大と言われるカルデラの真ん中に、
お釈迦様が仰向けに寝ているように見えることで有名です。
この日は、本当に天気が良くて、くっきりとその姿を拝むことができました。



大観峰から、ご機嫌なワインディングで阿蘇の街中に一旦降りてカルデラの「底」を走って、
阿蘇山頂へ向かって「阿蘇パノラマライン」を走ります。

それにしても、娘はタンデムシートから写真を撮るのが上手くなりました。(←親バカ)
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この道って、昔は有料で阿蘇登山道路っていう名前だったような気がします。



途中、プリンような形の米塚に寄って、上まで登ってみたいなーと思っておりましたが、
立ち入りが禁止されていました。
その理由は写真の通り、多くの人が登りすぎて山肌が崩れてきたからのようです。
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やはり米塚は、きれいな形であって欲しいので、素直に諦めて、草千里に向かいました。


草千里は、大きな水たまりをたたえた平らな草原で、ここは昔火口だったようです。
その草原の中に、牛や馬が放牧されていて、とってものんびりとした風景。
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この広い草原を馬でくるっとまわることができます。
娘を誘ってみると、「乗りたい!」って言うんで、自分は「るみちゃん」という栗毛に、
娘は「みきちゃん」という白毛に乗りました。

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栗毛のるみちゃんは、ルートを外れて草を食べに行ったりして、
ちょっとやんちゃな娘(実はおばあさん)でしたが、
高い目線と気持ちいい振動で、「鉄馬」とは違う「生馬」ライディングを楽しめました。


このあと、阿蘇の火口に登って、あまりの硫黄臭さにすぐ退却して来て、
登ってきたパノラマラインの中腹にある「坊中キャンプ場」にテントを張りました。
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ここは、テントサイトが何か所にも分かれていて、テントの横までバイクを入れれて、
そのサイトには下草が生えているので、とても快適に過ごせるキャンプ場でした。


ここは、ライダーにも人気のキャンプ場だと聞いていたんですが、
この日はライダーがいなくて残念だねーと、娘と話していたら、夜に三線の音色が聞こえてきました。
焼酎とつまみを持って音のするテントに遊びに行くと、軽自動車で日本一周中の愉快なカップルさんで、
三線に合わせて、4人で歌など歌いながら楽しい夜を過ごさせてもらいました。
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娘もこの夜がすこぶる楽しかったらしく、その後のツーリング中もタンデムシートから、
もう一度会えたらいいなと、このカップルの赤い軽自動車を探していたんだそうです。(笑)


やっぱり、キャンプツーリングは一期一会の出会いがあって楽しいよなー。
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by sueji99 | 2010-07-25 21:30 | Bike

ついに、米国で先行発売決定!

先月、発売予告されたSONYのレンズ交換式のAVCHDビデオカメラが、
ついにアメリカで9月に先行発売されるというニュースが入って来ましたね。
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「NEX-VG10」というネーミングも決まっていて、
先月発売されたミラーレス一眼レフ・デジタルカメラ「NEX-3」「NEX-5」と同じブランド名が
冠されていますが、本体には「HANDY CAM」の文字がある通り、
あくまで「ムービーカメラ」であることを主張しています。

採用されるセンサーは、APS-CサイズのExmor APS HD CMOSセンサーで、
通常のビデオカメラの約20倍の大きさ。

解像度は、1,920×1,080のフルハイビジョンで、ビットレートは最高24Mbpsと、
まさにデジタル一眼レフムービーに匹敵するスペックですね。

モニターは、通常のムービーカメラと同じ折りたたみ式&180°回転式の3.0インチの液晶モニター
(92万画素)に加えて、ビューファインダーも付くので、一眼レフムービーよりもずっと撮影しやすそうな感じ。

フォルムの大きな特徴となっている本体の上部に付くステレオマイクは、
指向性の高い4つのマイクを集合させているらしく、「音」に対するこだわりを感じさせてくれます。
また、このマイクの取り付け形状が、ビューファインダーと、
プロ用のビデオカメラにあるハンドホルダーも兼ねるというユニークなもので、
これは5月に発表されたモックアップには無かった設計です。
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レンズは、NEXシリーズから採用されたEマウントレンズの18mm~200mmが付属しています。
35mm版換算で27mm~300mmと、ビデオカメラとしてのズーム倍率をオールインワンレンズで
稼ぎたいようですが、F値が3.5-6.3では、綺麗なボケ味を求めるには物足りないスペック。

しかしながら、マウントアダプターをかませれば、今までのαシリーズのAマウントレンズや、
他社製のレンズも使用でき、F値の明るい今までの単焦点レンズも使えるので、
ボディ単体の販売が設定されれば、かなり幅広い使い方が楽しめそうですね。

また今回のアナウンスでは、レンズのズーム化については触れられていないので、
想像通り、ズームは手動ズームなのでしょう。

そして、フォーカスについては、一眼レフムービーのプアなオートフォーカスに比べて
どれぐらいの精度なのか、気になるところです。

静止画撮影は、1400万画素のハイスペックで、ムービーカメラながら絞り優先や
シャッタースピード優先モードも搭載されるようで、スティルカメラとしての機能も充実しています。

記録メディアはSONY独自のメモリースティックPRO Duo/PRO-HG Duoに加えて、
一般的なSD/SDHC/SDXCにも対応していて、32GBのメモリーカードでFHモード(1,920×1,080)で
4時間録画できるということです。

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交換式レンズと、大型のAPS-Cセンサーで、デジタル一眼レフムービーと同じく、
鮮明でボケ足の長い映像を、ファインダーを覗きながら、がっちり撮れそうなこのカムコーダー。
今秋の日本発売が大いに楽しみです!


ちなみに価格は、2,000ドル。レンズ付属でこの価格は、なかなか戦略的な設定ですね。
丁度プロ用と家庭用の中間的な価格設定で、このカメラのポジショニングを物語っていると思います。



一方、EOS Kiss X4の大ヒットで、一眼レフムービーの裾野をぐっと広げたキャノンはどうかというと、
恐らくこの分野に進出したいのだとは思いますが、今までの銀塩一眼レフ時代からの財産である
膨大な数のEFマウントレンズ群があるため、なかなかミラーレス分野に進出できないでいる感じですね。

今回のSONYの動きが、市場でどう受け入れられるかは分かりませんが、
場合によってはSONY-αシリーズが、グッとシェアを高める可能性もありますね。
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by sueji99 | 2010-07-21 17:48 | Movie

スルメ・ファイナル

スルメイカ釣りのホームにしている武庫川一文字にも、いよいよタチウオが入ってきました。
タチウオはイカも食うので、奴らが入ってくると、怖がって逃げちゃうんですよね、スルメちゃん。

と、いうことでスルメイカのシーズンも、あと少しで終わりです。

スルメイカのラストシーズンの様子を見に、久しぶりに武庫一に渡ってきました。
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先日までの大雨で、海の色は見た目、水潮でしたが、まあ、なんとかなるっしょっ。

8時過ぎまで、何のアタリもない時間が過ぎて、「やっぱり、あかんかなー?」と思い始めた瞬間、
ウキがズボっと入りました。


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上がって来たのは、胴長18cmのグッドサイズ。
いいねー、この重さ。


水潮の濁りがキツイので、串仕掛けではなく、テーラー仕掛けにしたことと、
(テーラー仕掛けは、光を受けると蛍光色に光るので、濁った海中でもよく目立ちます)
いつもここは浮下4ヒロ程がアタリのポイントですが、今回は5.5~6ヒロと深めに設定したことが
良かったのか、ここから1時間程はアタリっぱなし。

キャストして、浮きが立つまでに食って来ているようで、ずっと浮きが寝たままの状態や、
寝た浮きが横に引っ張られたり、浮きが消し込まないまでも、くるくると異常な動きをしたり…と、
スルメイカ特有のアタリが楽しめました。

そして、たまにダブルヒットのおまけ付き。これ、マジ嬉しいねー。(笑)
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午前中だけで、十分な釣果となりました。
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小型のスルメイカは、皮をむいて、縦に飾り包丁を入れて、大葉と一緒に握ると、絶品の寿司となります。
柔らかいイカの甘みが口いっぱいに広がる、旬の味です。
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今回は、久しぶりに一夜干しを作りたかったので、早速下処理をしたイカを、
塩水に付けて1時間程放置してから、真水に浸して少し塩分を抜いて、
風通しの良い日陰で一昼夜干すと、一夜干しの出来上がり。
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これは、冷蔵庫で保存が効くので、少しずつ炙って食べる予定です。
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神戸港の初夏の味が、食卓に並びました。
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by sueji99 | 2010-07-20 07:53 | Fishing

父娘タンデムツーリング記 2006 九州 vol.3

国東半島の次に寄りたかったのが、湯布院。

学生の頃に、九州一周ツーリングをした頃は、まだ湯布院ブームの前だったのと、
仮に湯布院を知っていても、貧乏ライダーには縁が無かった場所だったと思います。

今回の娘とのツーリングは、キャンプと宿泊を半分ずつ予定していたので、湯布院では宿泊りです。
有名な温泉地で、高級旅館が多いエリアですが、湯布院にしてはリーズナブルで、
娘が好みそうな宿が見つかったので、予約を取って出かけました。

国東半島からは、別府を経由して県道11号線を西へ。
なだらかな由布岳の裾野をトレースするこの道は、両側を柔らかな草の絨毯に囲まれた快適ロード。
気持ちのいいコーナーを抜けながら、道はだんだんと高度を上げて行き、
峠付近では由布岳がドーンと見える草原になっていて、最高に気持ちいい風景が広がっていました。
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峠を下って行くと、眼下にはこじんまりした湯布院の町が見えて来ます。
町の所々に白い湯煙りが立ち登っています。
あー、旅に出ているんだなーって気分。

町の中心から由布岳の方に向かって少し北に行くと、自衛隊の駐屯地があり、
その門の前にあるのが「上の杜」という名の小さなお宿。
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白い壁の門をくぐり、こじんまりしたセンスのいい庭を抜けて、ガラガラっと引き戸を開けると
ほのかなアロマの香りが漂ってきました。
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こちらは、アロマテラピーのエステもやっていらっしゃるということで、
男性も心地よい香りで癒されます。
宿の中の調度品は、大正期のものをセレクトしていて、とてもシックで落ち着いたたたずまい。

また、こちらは一日3~4組限定のお宿なので、食事中もともてアットホームな雰囲気。
どうも、娘はエレガントなホテルや、キャピっとしたペンションよりも、こういう渋い宿がお好みのようで、
今までに泊った宿の中でも、3本の指に入ると申されています。(笑)

こちらの宿は、おかみさん一人で切り盛りされていて、食事も全てひとりで作っておられましたが、
この料理がまた、地の食材をふんだんに使い、どの料理にも一工夫が施されていて、
量も多過ぎず、少な過ぎずで、とても満足のいくものでした。
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食事の後は、ゆったりと温泉に浸かって、静かな夜のひと時を過ごせる、大人の宿です。

料金も、一泊2食付きで、一万円ちょっとで、湯布院の中ではとてもリーズナブルな設定でした。

もし、湯布院を旅される方がいらっしゃれば、おすすめのお宿です。
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by sueji99 | 2010-07-15 22:58 | Bike

南淡路フィッシング

一瞬の梅雨の晴れ間を狙って、友達3人で南淡路の釣りポイントに出かけてきました。

ここは、海岸から数十メートルのところに、大きなフロートを浮かべて釣り公園みたいにしています。
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このフロートのまわりが、全て釣り場になっているので、真ん中はガラーンとしていて
餌や氷や仕掛けなどを売っている売店があるだけ。
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今回は、会社が終わってから、友達の車に便乗させてもらって
前の日から場所取りのために、前乗りしたんですが、着いた時にはすでに4名の人が来ていて
一番のポイントは確保できませんでした。

というのも、今回狙う獲物は、真鯛。
そう、鳴門の鯛です。

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沖に払い出して行く潮に乗せて、オキアミを詰めたカゴを延々流して行って、
カゴの先のハリスにつけた刺し餌に、鯛が食いつくと、ウキがズボっと入るっていう釣り方です。
超のんびりした釣りでした。

この釣りは、今回で2回目なのですが、なかなか難しいですねー。
餌を付けて、ただ単に流していくだけで、ルアーフィッシングのような
テクニックもいらないんですが、同じ道具で、同じ糸で、同じ餌で、同じタナで釣っていて
隣の友達のは食うのに、自分のは素通しかよ!…って、
なんで、なんで!?って感じでした。(笑)

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朝一番から、鳴門大橋が夕陽に染まるまで粘りましたが、
釣果は、友達2人が鯛×2枚と、大サバ1匹。
自分は、潮止まりの時に、足元で釣ったメバル×4匹のみ…。

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メバルは、25cmを筆頭に、黒メバル×2匹と、赤メバル×2匹で、美味しく煮付けでいただきました。
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メバルもこれくらいになると、身が分厚くって旨いです。(笑)


でも、今回は鯛が釣れなかったのが悔しくて、次回は必ず!とリベンジを誓いました。

それにしても、その土地その土地で、ほんとに色々釣り方があるもんですねー。
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by sueji99 | 2010-07-11 18:38 | Fishing

父娘タンデムツーリング記 2006 九州 vol.2

今回のツーリングのメインスポットは、阿蘇と決めましたが、
そこに至る道程にも立ち寄りたい場所があったので、ルーティングをしてみました。

まず、ひとつは、「国東半島」。
別府から北に進路を取って、半島を海岸線に沿ってぐるっと回りました。


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今夜はキャンプ。
海沿いの静かなキャンプ場にテントを張って、荷を軽くしてから、
一度見てみたかった「熊野磨崖仏」を訪ねることにしました。


山深い半島の中の細い県道を走り繋いで、
鬼が一夜で築いたと言うとっても歩きにくい自然石を積み上げた階段を登りきると、
大きな岩壁に刻まれた仏さん(大日如来と、不動明王)が目に飛び込んできました。

なんでも、平安時代に作られたということで、高さが8mもある巨大さ。
とてつもなく大きいんですが、不思議と威圧感はなく、逆に安らぎを覚える佇まいでした。


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特に不動明王さんは、ちょっと半笑いぎみのユーモラスなお顔で、
娘は自分のじーちゃんに似ていると気に入っていました。

この大きな仏さんに、旅の安全を祈り、
大汗をかいたので、次は温泉。

国見温泉・あかねの郷という温泉で、国東半島のほぼ中央にある山深い温泉。
露天風呂から眺める山の風情が、旅の気分を盛り上げてくれます。
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そろそろ、夕方も近くなってきたので、キャンプ場に戻って、近くの漁港で軽く釣りをして
娘と二人で夕食の準備をしていると、空は茜色に染まって、一日の終わりを演出してくれました。
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今日は色々回ったので、二人とも8時過ぎには眠たくなって、テントにもぐりこみましたが
流石に九州の海岸沿いのキャンプ場は、暑かった~。
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by sueji99 | 2010-07-09 20:52 | Bike

タッチー南蛮漬け

先日ご紹介した「夏タチ」料理に引き続いて、もう一品ご紹介。

「タッチーの南蛮漬け」です。

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南蛮漬けは、アジって感じですが、タチウオも旨いです。

このメニュー、実は脂の乗った秋のタチウオでも十分に旨いのですが、
ポイントは、思いのほかたくさん釣れた時のメニューとして活躍してくれます。

このシーズンのタチウオは、秋に比べるとサイズが小さいので、どうしても揚げもの中心に
なっちゃうのですが、大量に作っても余ってしまうし、翌日に温めなおしても
やはり揚げたての味にはかないません…(泣)

そこで、一旦揚げたタチウオを、スライスした玉ねぎと共に、
南蛮漬けのタレに漬けこんでおくと、出来たてはもちろん
冷蔵庫で冷やしても、、十分美味しくいただけます。
1週間くらいは、保存が効くので、毎日少しづついただくことができます。

出汁と酢の香りが、ほど良くブレンドされて、暑さで減退した食欲もUP!

南蛮漬けのタレが浸みこんだ、ふわっふわのタチウオも、上手いですよー!


【簡単レシピ】

1、タチウオは3枚におろす。
  (食べるときに、骨を取るのが面倒でなければ、ぶつ切りでもOK)

2、軽く塩コショーしたタチウオに小麦粉をまぶして、サラダ油でカラッと揚げる。

3、つけだれの分量は、

・酢:大さじ5
・醤油:大さじ6
・砂糖:大さじ6
・だし汁:1カップ
・鷹の爪:1本

を、基本として、タチウオの分量に合わせて増量する。
(まあ、このあたりは適当です、個人的には酢を少し抑え気味にして、砂糖を若干多くしています。
お好みによって、配分を変えてみてください。)

4、つけだれを火にかけて、酢を飛ばし、スライスした玉ねぎと鷹の爪を加えて少し冷まします。

5、このつけだれに、揚げたてのタチウオを放り込んだら出来上がり。
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by sueji99 | 2010-07-08 22:16 | Fishing

神戸タッチー

今夜もタチウオを釣りにいつものマイポイントへ。

平日ですが、人がいっぱい。皆さんほぼ100%ワインドですねー。
今日はバタバタっとした時合いがなく、パラパラと釣れる感じでした。
潮が緩いからでしょうねー。
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先週は、ほぼ表層オンリーで釣れ続きましたが、今日はカウント15まで沈めてからしゃくりだして、
ヒットポイントは足元から10m程のところに集中していました。
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足元でのヒットが多いので、「マナティー」より、「匠魚」の方がヒット率は高かったです。

でも先週の群れとは違い、30cm台のチビタッチーも混じっていて、
その時は、「サンマがつれたんかいな?」と思ってしまいました。(笑)
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by sueji99 | 2010-07-08 07:58 | Fishing

夏タチ料理

釣れ初めのタチウオは、体高(身の幅)が指2本~3本分しかなく、身の厚みもないので
塩焼きにするには、ちょっと物足りないですね。

そこで、この季節のタチウオの美味しい料理方法をご紹介します。

【夏タチの梅しそ揚げ】

1、釣ってきたタチウオの頭と尻尾(どこからが尻尾かが、よくわからない魚ですが…)を落として
  ハラワタを抜きます。
 
  魚の下ごしらえをする時、まな板の上にビニール袋を敷くと、臭いが移らなくていいですよ。
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 (ちょっと、シュールな写真ですが…)


2、タチウオを真ん中の背骨と、両側の身の三枚におろします。
  
  身の薄いタチウオを三枚におろすのは、難しそうに思われますが、実はとっても簡単!
  まず、ハラワタを抜いた腹側の身に、尻尾の方に向かって切れ目を入れます。
  そして、背びれ側は、背びれの付け根の骨に沿って、包丁の先で切れ目を入れます。

  こうして、タチウオの腹側と背びれ側に切れ目を入れたら、頭の方から包丁を背骨と水平にして
  尻尾の方にスライドさせながら、背骨から身をはがしていきます。

  ポイントは…

  ・包丁を背骨に押しつけながらスライドさせる。
  ・背骨からはがした身を引っ張り上げながら、包丁をスライドさせる。
  ・あらかじめ入れた上下の切れ目に沿って、包丁をスライドさせる。
  ・包丁は「柳葉包丁」などの薄くて、歯渡りの長い刺身包丁を使う。

 
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  こうすると、キレイに三枚におろすことができます。


3、梅干しは、種を取って包丁でペースト状になるまで叩き、
  大葉は、タテ1/4に切っておきます。
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4、三枚におろしたタチウオの身に、小骨が残っていると食感が悪いので、指で触ってみて
  骨があればスキ落しておきます。

  こうして下処理の済んだタチウオに、叩いた梅干しを塗ります。
  塗りつける量は、タチウオの身の半分くらいが適当です。
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5、塗った梅干しの上に、大葉を乗せていきます。
  大葉の幅が広いと、魚からははみ出して焦げてしまうので、この1/4サイズがいいんですね。
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6、頭の方から、尻尾の方に向かって、くるくるくると巻いて行って、爪楊枝を刺してとめます。
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7、水に溶いた小麦粉の衣を、軽くつけて
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8、サラダ油で、カラッと揚げると、外は「サクッ!」、中は「フワッ!」とした、絶品料理の完成です。
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ひとくちサイズで食べやすく、お酒の肴にもピッタリです。



夏のタチウオに、何故この料理が良いかというと、
身が薄い夏のタチウオは、火が通りやすく、カラッと揚がるんですね。

それに対して、身の分厚くなる秋のタチウオを、この料理にすると、ベタっとした食感になってしまいます。

なので、身が薄くてちょっと物足りないタチウオも、巻くことでボリュームが出て、
梅と大葉の爽やかさが、食欲の落ちる暑い夏にピッタリなこの料理、
一度お試しください!


そうそう、三枚におろした背骨に軽く塩コショーをして、小麦粉をまぶして揚げると
パリッパリの「骨せんべい」の出来上がり。

これも、骨の細い夏のタチウオならではの料理です。


ついでに、そぎ落とした小骨の付いた身も、捨てずに揚げてしまいましょう。
薄く削いだ骨つきの身は、スナック菓子みたいで旨いです。


せっかく釣ってきた夏のタチウオ。
ちょっとひと手間で、美味しく食べつくしてください。
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by sueji99 | 2010-07-04 21:08 | Fishing