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カテゴリ:Movie( 48 )

モンゴルツーリング用ポケットリグ

今回のモンゴルツーリングは、撮影機材も含めて20kg以内に荷物をまとめなければならなかったので、
リグ関係も極力コンパクトで、軽いものにする必要がありました。

そのために、トルコのedelkroneというメーカーの機材を2つ持っていきました。

ひとつは、以前ご紹介したこのスライダー
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                            SliderPLUS V2 Small

そして、もうひとつがコレ。「ポケットリグ」
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一眼ムービーを撮影する際に、手持ちでのブレを極力抑えるためのスタビライザーです。

素材はしっかりしたアルミ&ステンレス製なので、見た目よりもずっしりとした質感ですが、重量は595g。

使い方は、合体ロボ的な面白さがあって、
まず、フォローフォーカスなどを取り付けるアームが、折りたたまれて収納されているので、それを伸ばします。
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続いて、カメラを肩に押し当てて固定するアームを伸ばします。
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このアームは長さと、角度が調節できます。

さて、これにカメラを着脱しやすいように、いつものVelbonのクイックシューを取り付け、
カメラとフォローフォーカスをセットするとこんな感じ。
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どうです?今まで使っていたユニバーサルホルダー↓に比べて、このコンパクトさ。
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カメラの安定感と、構えた時の自由度も、ポケットリグに軍配があがります。

ただ、今回のモンゴルツーリングは、たくさんのライダーと行動を共にするので、
カメラのセッティングに極力時間を掛けずに、ウエストバッグからサッとカメラを取り出して、パッと撮影を始めたいなー、と。

そうするためには、まだちょっとボリューミーなんですよね。
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と、いうことで、今回はコンパクトな収納を最優先にして、フォローフォーカスの装着を諦めることにしました。
そうなると、フォローフォーカス用のロッドが必要なくなるわけでして・・・

で、よく見ると、折りたたんだロッドを収納している下部ケースは、3本のヘキサゴンボルトで固定されているだけなので、試しにはずしてみると、簡単に2つに分解できました。
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そして、ロッドケースを取り外して、カメラをセットしたのがコチラ。
どうですか?このコンパクトさ!
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これで、スタビライザーを付けたまま、ウエストバッグにカメラを収納することが可能になり、
サッとアームを伸ばして、液晶ビューファインダーをカパッと付ければ、即手持ち撮影に入れるようになりました。

これ、マジで使い易いです。
導入、大正解でした。
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by sueji99 | 2014-08-16 16:28 | Movie

カラーグレーディングのお勉強 2-2

さて、本日もこちらの映像の、Magic Bullet Looks 2を使った カラーグレーディングの備忘録の続きです。

カラーグレーディングには、色の調整と色の作り込みに加えて、明暗調整やブラーによるボカシの調整によって、主題を浮かび上がらせて、見る人の視線を誘導する役目もあると思います。

例えば、神戸港の岸壁で撮影したこのシーン。
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画面の奥にある神戸大橋をぼかして、手前のバイクとライダーにピントを合わせてはいますが、
どうも、ペタっとした印象の元画ですね。

そこで、LOOK TOOLパレットの「Camera」グループの「Crush」で画像のシャドウを深めて、「Spot Exposure」で画面上に楕円領域を作って、その明るさを調整したのが、こちら。
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そして、「Lens」グループの「Edge Softness」で、画面の周辺エリアを少しぼかして、
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仕上げに、「Vignette」で、画面の周辺の光量を落として、楕円領域の中心を主題のバイクとライダーの位置に持ってきて、
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右に傾いていた神戸大橋の水平を出して仕上げたカットが、こちらです。
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主題がより明確になり、画全体の色目は秋冬物のシーンらしく、少し沈んだトーンに仕上がったと思います。
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一転して、春夏物に変わってからは、淡くて少し儚げなルックを作りたかったので、
ここからは、秋冬物を着て神戸の山を走るシーンで却下したプリセットの「Telecine Net Warm」をフル活用しました。

まずは、神戸港を春夏物で走るこの画から。
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これも、このままではデジタルビデオの記念撮影の画ですね。

この画に、プリセットから「Telecine Net Warm」をワンクリックで適用。
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そして、秋冬物のシーンから続く全体のトーンは、春夏物のシーンにも引継ぎたかったので、
「Edge Softness」と、「Vignette」で、画像の周辺部の光量を抑えてボケを加えて、
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完成させたのが、こちら。
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これで、春夏物のシーンのルックが決まりました。
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以降、基本的にこのルックを踏襲して、エンディングまでの世界観を作っていきました。
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春夏物のシーンは、西に傾いた陽の光の柔らかさに、プリセットの「Telecine Net Warm」の効果が上手く効いて、狙い通りのルックが作れましたが、この一連のシーンが真昼の真上からの強い光の画だったら、仕上がりは全然違っていただろうな・・と思います。

カラーグレーディングは、それぞれのTOOL効果の調整度合いで、無限の組み合わせの色が作れるんだと思いますが、やはり基本は、元の画の色情報をどれだけ活かして、自分のイメージのルックにたどり着くか?ということなんだと思います。

スティル写真の色をPhotoshopを使ってイジリ回すのは嫌いなんですが、ムービーでは時間軸と共にストーリーに合わせて色を作り込んでいく過程が、とても楽しいですね。

まあ、趣味の世界のお遊びだから・・・ってことにつきますが。(笑)

以上、ド素人のカラーグレーディングごっこの備忘録でした。
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by sueji99 | 2014-06-04 23:20 | Movie

カラーグレーディングのお勉強 2

前回のエントリで公開した、このショートムービーのカラーグレーディングを、具体的に備忘録として書き留めます。


その前に、
「カラーコレクション」と、「カラーグレーディング」は、同じものだという解釈も、別物だという解釈もありますが、自分なりの整理としては、「カラーコレクション」は映像を正しい色に補正することで、
「カラーグレーディンング」は映像を自分のイメージする色に作り上げることだと理解しています。

昨今、カラーグレーディングが注目を浴びている要因のひとつとして、Backmagic Pocket Cinema CameraなどのLogやRawで撮影できるカメラが身近になってきたことがあげられるかと。

LogやRawデータは、そのままではコントラストの低いネムイ画なので、Davinci Resolveに代表されるカラーグレーディングソフトを使って、コントラストをはじめ明度や彩度を調整する必要があります。
この際に、被写体の正しい色に補正してもいいのですが、映像全体や映像の一部分の色をイメージに合わせて作っていくことが可能です。

自分が使っているカメラは、EOS Kiss X5という一眼レフ入門者用カメラで、LogやRawで動画を撮ることはできないので、撮影した映像を自分がイメージするトーンに変えていく編集を楽しんでいます。

カラーグレーディングソフトも、主に編集に使っているAdobe Premiere Pro 5.5のプラグインとして機能するMagic Bullet Looks 2 という入門用のソフトなのですが、初心者レベルには十分遊べるソフトです。

まず、このソフトが便利なのは、Premiereのビデオエフェクトのプラグインとして使えるので、カラーグレーディングを施したいタイムライン上の映像ファイルにドラッグ&ドロップするだけで、簡単にすぐカラーグレーディング作業を始めることができます。

そして、初心者用として便利なのが、100種類以上のライブラリーの中からイメージに合うプリセットを選んでクリックするだけで、様々なルックス(雰囲気)をつくることができます。

このプリセットは、Look Toolと呼ばれる各種コントローラーの組み合わせによって出来ているので、自由に調整することが可能です。

100種類以上あるライブラリーの中には、いつ使うの?というプリセットもたくさんあるので、イメージに合うものが無ければ、44種類あるこのLook Toolを使って本来のカラーグレーディングを楽しむことができます。

今回の作品では、プリセットも利用しながら、Look Toolの効果を組み合わせて、よりイメージに近い画作りをしていきました。

では、このMagic Bullet Looks 2を使って、EOS Kissで撮影した映像素材を実際にカラーグレーディングしていきます。

この作品の全体的なトーンは、主人公が女性ライダーなので柔らかなイメージに仕上げたかったのと、テーマが「対比」なので、秋冬物を着ている前半はやや暗めのトーンで、春夏物に着替えた後半は淡いトーンに仕上げたいという方針を立てました。

まず、神戸の山のワインディングを走るシーンがこちら。
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撮影したままの「撮って出し」の映像はこんな感じです。
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撮影日は、これ以上ないくらいの快晴だったので、全体に光が回った明るい映像です。

このままでは、デジタルムービーの画そのものなので、これをフィルムで撮影したような柔らかなトーンに仕上げていきます。

プリセットは画面の左側に隠れているので、カーソルを近づけるとパレットが出てきます。
このプリセットのルックスの中で気に入っている「Telecine Net Warm」を適用してみました。
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ワンクリックで、こう変ります。

最近流行の薄っすらとグリーンがかったルックですが、明るすぎて秋冬物のトーンではないので却下。(笑)

ただ、「Telecine」の雰囲気は残したかったので、画面の右側に隠れているLook Toolsのパレットをカーソルを近づけて出してきて、「Post」というグループの中の「Telecine Net」を適用して、これをベースに同じグループから、「Auto Shoulder」「Pop」「Contrast」を、「Lens」のグループから「Vignette」、「Matte」グループから「Diffusion」と「Warm/Cool」を、そして最後に「Subject」グループから「Contrast」を適用して、それぞれのパラメータを調整していきました。
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で、仕上げたルックスが、こちら。
バイクやウエアの色目は極力変えずに、バイクが走っている風景の雰囲気をしっとりさせてみました。
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こうやって比べてみると、撮って出しの画との違いがよくわかりますね。
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                                                             (続く・・・)
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by sueji99 | 2014-06-01 22:00 | Movie

MaxFritz KOBE 10th Anniversary Movie ~カラーグレーディングのお勉強2~

ご近所さんのバイクアパレルショップが、今年10周年を迎えたので
お祝いにショートムービーを作ってプレゼントさせてもらいました。



ひとりの女性ライダーが走る姿と、お店の中の日常の風景を切り取って交互に繋げていくだけの映像なんですが、テーマは「対比」という視点で作ってみました。

対比にはいくつかあって、10年前のショップオーナーと10年前の女性ライダーの対比、神戸の山と街と海の風景の対比、ライダーの秋冬物と春夏物のウエアの対比、旧OHV 2バルブBMWと、DOHC 4バルブBMWのバイクの対比、そして、店内の風景と走るライダーという静と動の対比。

このテーマを表現するために、今回、映像のトーン作りにはちょっと時間を掛けてみました。

以前、「カラーグレーディングのお勉強」というエントリを上げましたが、次回のエントリでは、このカラーグレーディングについての備忘録として少しまとめてみたいと思います。
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by sueji99 | 2014-05-30 00:00 | Movie

ドリー4号

先日、久しぶりにバイクムービーを撮影してきました。

現在、鋭意編集中でございます。

さて、その撮影にも大活躍してくれた我が家の「ドリー3号」ですが、少々でかくて重い訳でして・・

まあ、この「でかい」と「重い」は、あくまでもバイクに積載して運ぶ・・という観点からなので、一般的な使い方からすれば、十分に「小さく」て「軽い」スライダードリーなんですが。

そこで、この夏のあるミッションの為に、「小さく」て「軽い」ドリーをポチッてしまいました。(笑)

エーデルクローン「SliderPLUS V2 Small」という製品で、トルコのメーカーです。わお!
いいですねー、Smallという響き。

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このように、片手に乗っかる、幅336mm。

ちなみに、ドリー3号こと「Glidetrack SD」は、幅750mmなので、半分以下のサイズ。
重量は1.5kgですが、しっかりしたアルミボディは、片手では結構ズッシリときます。

比べてみると、そのサイズの差は歴然でして、
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こんな感じ。

で、レールの幅は、カメラをスライドさせることができる幅に比例するわけですが、
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だいたい、カメラ1台分の差ですね。

って、幅が1/2なのに、スライドできる差が、カメラ1台分って、凄くないですか?

そのカラクリは、レールと雲台がそれぞれ連動して動くので、
カメラの移動距離が2倍になる・・っていう構造。

これは言葉では上手く説明できないので、メーカーの映像をどうぞ。


いつものごとく、クイックシューで三脚とはワンタッチで取り付け&取り外しができるようにして、
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自由雲台とも、クイックシューで連結。
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で、もちろんカメラも、ワンタッチでセットOK。
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それから、ドリー3号は、本体のレールの上をスライダーが単純に滑るだけの構造ですが、
この4号はベアリングがしっかり効いているので、絹のような滑り心地(どんな表現や?)
めちゃくちゃスムーズに動きます。

収納は、なんとカメラザックの中に、こんな風に納まってしまいます。
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これは、この夏、大活躍してくれそうです。
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by sueji99 | 2014-04-29 17:22 | Movie

フォローフォーカス導入

この前うちに来た「SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM」がとても良い感じです。

開放F値1.4の世界を楽しんでいます。
浅い被写界深度をより活かしてくれるのが、このレンズのフォーカスリングのストロークの長さです。

このレンズも、デジタル専用オートフォーカスレンズなのですが、
手持ちのCanon純正のEFレンズに比べて、マニュアルフォーカスにした場合、
フォーカスリングの動きがスムーズで、ストロークがとても長いので、
微妙なピント送りがとても心地いいんです。

んな訳で、このピント送りをより的確&スムーズに行うために
前々から欲しかった「フォローフォーカス」をついに導入しました。


今までのムービー撮影では、EOSの液晶モニターに取り付けたビューファインダーを覗きながら、
レンズのピントリングを回していましたが、
フォーカスリングのストロークが短いレンズでは、微妙なピント送りが難しく
直接フォーカスリングを操作するため、望遠レンズではカメラ振れを起こしてしまうことがよくありました。

そんな問題を解決すべく、
うちにやって来たのが、「エーディテクノ ギアレスフォローフォーカスキット SS-001

本格的なムービー撮影の場合、キャメラマンとは別にフォーカス担当のアシスタント君が、
フォローフォーカスを回してピント送りをするんですが、ワンマンオペレーションの趣味の撮影では
望むべくもない訳でして…


フォローフォーカスのしくみは、レンズのフォーカスリングに「リングギア」を取り付けて、
フォローフォーカス本体のギアと、リングギアを噛み合わせることでピントリングを回します。

                            <参考写真>
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今まで導入をためらっていたのは、フォローフォーカスをセットすると、レンズ交換をするたびに
いちいちリングギアを付け替えなければならないのが、面倒臭いなーと思っていました。
(リングギアの交換も、アシスタント君がやってくれる人にはカンケーないんでしょうが)

この面倒臭さを解決してくれるのが、
今回導入した、「エーディテクノ ギアレスフォローフォーカスキット SS-001」です。
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カメラをセットするとこんな感じ。
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このフォローフォーカスの、フォーカスダイヤルには「ギア」ではなく
「ゴム成型のリング」がついていて、このゴムリングをレンズのフォーカスリングに密着させて
回す仕組みになっています。
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はじめてフォローフォーカスを使ってみた感想ですが、
「なんでもっと早く導入しなかったんだろう」っていう感じです。

ピントリングに密着させたゴム成型リングは、すべったり空回りすることもなく
安定してピントを送ってくれます。

大きなフォローフォーカスダイアルなので、フォーカスリングのストロークの長い
SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMも、大きくぼかした絵からジャストピントまで一気にもってこれます。

また逆に、フォーカスリングのストロークが短く、リング回転の粘りにクセのあるレンズでも
スムーズに微妙なピント送りが可能です。


これで、三脚に固定した撮影はもちろんのこと、
ユニバーサルホルダーにセットした手持ち撮影でも、スムーズにピント送りができるようになりました。

ちなみにユニバーサルホルダーにセットするとこんな感じ。
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これだと大げさなショルダーサポートリグに比べて、圧倒的にコンパクトに収納できるので
キャンプ道具と一緒にバイクに積んでも問題なしです。

早く実践投入したいものです。(笑)
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by sueji99 | 2013-02-22 15:07 | Movie

NEW レンズ

EOS用のレンズを1本新調してみました。(笑)
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SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM です。

このレンズは、人気ブログで何冊も本としても出版されている「ダカフェ日記」の写真に使われて、
「ダカフェレンズ」とも呼ばれている有名なレンズのようです。

手持ちで一番明るいレンズがF1.8なので、その上をいく手頃なF1.4が欲しくて狙っていました。
どうやら近々モデルチェンジするらしく、今まで5万円近くしていたのが半値近くに下がったので、
思い切って買ってみました。

焦点距離が30mmなので、EOS Kiss X5に装着すると、35mm換算で48mm。
いわゆる標準レンズです。

これまで、SIGMA製レンズは、
大口径標準ズーム 17-50mm F2.8 EX DC HSMと、
広角ズーム 10-20mm F3.5 EX DC HSM を愛用しているので
このレンズで、3本目となります。
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短焦点とは言え、大口径レンズなので重量は400g。

先の大口径ズームレンズに比べると、全然マシですが、
軽いボディのEOS Kissに装着すると、ズッシリとしたした存在感があります。
ただ、バランス的には悪くない感じ。

で、ちょっと試し撮り。
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F1.4の絞り開放です。

さすがに、フォーカスはピンポイントなので、しっかり狙わないとピンボケ写真を量産しそう…(笑)
それと、最短撮影距離が40cmなので、マクロ的に近寄れないのが残念です。

背景のボケ足は十分なので、スティル撮影ではF1.8~2程度に絞って使うのが無難な感じ。

自分的には、この極端に浅い被写界深度を活かした一眼ムービに使って行きたいので、
マニュアルフォーカスでピント送りするには、とても楽しいレンズです。

絞りをあけて動画を撮る為に、62mm→77mmのステップアップリングを買って、
可変式NDフィルターを装着できるようにします。

早くムービー撮影に投入したいものです。
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by sueji99 | 2013-02-17 16:46 | Movie

忘れ去られたモノ

バイクの楽しみ方は、様々だと思います。

自分は、バイクに乗るのが楽しいのはもちろん、
バイクの写真を撮ることが、とても楽しい人間です。

写真を主に撮っている頃は、被写体として、綺麗な風景の中にあるバイクが好きでした。
最近、ムービーを主に撮るようになってからは、一般的に綺麗ではないものと一緒にあるバイクもいいなと
思えるようになってきました。

今回のムービーは、兵庫県の姫路駅のすぐそばに残されているモノレールの遺構が主役です。

姫路の街の中心部に、かつてその上をモノレールが走っていたコンクリートの支柱が点在しているので、
本来なら目立つはずなのですが、まるでそこには何もないかのように、完全に人々から忘れられた存在と
なっていて、かなり悲しげな風景です。

コンクリートは朽ちかけて、レールやボルトは錆びつき、蔦や雑草が絡みついた姿は、
決して綺麗ではないけれど、夕暮れ時にシルエットになって浮かび上がると、
その一瞬だけ、そこにあることが感じられます。

でも、直ぐに訪れる夜の闇に紛れてしまうゴーストのような存在。

そこにあるにも関わらず、完全に人々の記憶から消え去ってしまっているモノにスポットをあてて、
古くても大切に使われ、乗り手から愛されているバイクと対比することで、
勝手な人間の所業を考えてみました。

そんな気持ちが少しでも伝わるように、まだまだ勉強中のカラーグレーディングソフトで
映像の色調を表現してみましたが、これがなかなか難しい…(笑)

よかったら、見てみてください。


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by sueji99 | 2013-02-07 22:03 | Movie

A Happy New GoPro !

明けましておめでとうございます。

このblogも昨年は思った以上にたくさんの方にご覧いただきありがとうございました。
今年もマイペースに、釣りとバイクとキャンプと映像制作の話題を中心にアップしていきたいと思います。

で、新年一発目はやはり、昨年末に届いた「GoPro HERO3 ブラックエディション」の話題から。

HERO2から、HERO3への進化ポイントは色々ありますが、まず外観的には2/3程の大きさになったこと。
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ハウジングケースに入れて正面から見ると、そう変わりませんが、本体を横から見てみると、一目瞭然。
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本体の重量は、HERO2が97gで、HERO3が73gなので、手に持った時の重量感も圧倒的に
HERO3が軽いのですが、
ハウジングケースの重量は、逆にHERO2が72gなのに対して、HERO3は95gに増えているので、
本体とハウジングケースの合計重量は、ほぼ同じになってしまうのが少し残念ですね。

新しいハウジングケースは、レンズ回りのカバーが四角くなって、作りもしっかりしているのと、
ケースをロックする機能が強化されているので、このあたりが重量増の原因かな?
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ただ、やはりハウジングケースに入れた時の、この厚みの差は体感的に嬉しいですね。
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次に、記録メディアがHERO2がSDカードだったのに対して、HERO3はマイクロSDカードになりました。
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こんな小さくて薄っぺらいカードに、32GBもの映像が記録できるなんて、ほんと凄いですよね。
カードは、本体横のカードスロットに差し込みます。
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さて、今回HERO3に一番期待していた機能は?というと、やはりWiFi機能。

HERO2でWiFi機能を使うには、オプションのWiFiバックを付けなければいけませんでした。
これを付けると液晶モニターやバッテリーパックが使えなくなってしまうことと、
ただでさえ分厚い本体が、さらに分厚くなってしまうデメリットがありました。

それに対して、HERO3は本体にWiFi機能があらかじめセットされているので、
GoProをパソコンにUSBケーブルで繋いで、WEBサイトから「ファームウエアアップデート」をダウンロード
すると、ブラックエディションに付属の「WiFiリモート」で、電源のオンオフや録画のスタート&ストップをはじめ
全ての設定が、手元のリモート画面を見ながら実行できるようになりました。
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バイクでの走行シーン撮影では、GoProをヘルメットやバイク本体に取り付けて使うので、
録画のスタート&ストップや、電源のオンオフのために、ヘルメットを脱いだり、バイクから降りたりする
必要がありましたが、このWiFiリモートによって、その煩わしさから開放されるのが非常に嬉しいです。

このWiFiリモートには、リストバンドや首から吊り下げるストラップを取り付けるホルダーがあるので、
おいおい使いやすいようにアレンジしようと思います。

それから、もうひとつ嬉しいのが、HERO2のオプションの液晶バックパックや、バッテリーパックパックが
HERO3でもそのまま使えること。
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事前のアナウンスで、本体に旧タイプの液晶パックパックが付くことはわかっていたのですが、
ハウジングケースに上手く収まるのかどうか、少し心配していましたが、
液晶バックパックに付属の、バックドアに交換すると、問題なくセットすることが出来ました。
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という訳で、ここまでHERO3に関しては、大満足の内容です。

次は実際に4Kや2.7Kの映像や、暗所でのノイズの具合や、ホワイトバランスの調整などを試してみたいと思います。
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by sueji99 | 2013-01-02 18:51 | Movie

GoPro 3 届きました。

さっき仕事から帰ってきたら、某電気量販店からの小包が。

なんと、1月末の出荷予定となっていたGoPro 3 が、何の手違いか(?)届きました。(嬉)

で、早速ダンボールを開けて記念撮影。
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休みになったら、ゆっくりと色々試してみよっと。
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by sueji99 | 2012-12-29 23:21 | Movie