Fishing Riding

sueji.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:Once upon a time( 25 )

NEPAL 6

ネパールの旅で、少しはバイクに乗りたいなと思っていたので、
わざわざ国際免許を取って出かけました。

旅行社のHPを見ると、現地ではレンタルバイクもあるということだったので、
ガイドのDilli君に、「明日、レンタルバイクで色々回らへん?」とリクエストすると、
「オッケー。明日、バイクを借りましょう」と快諾してくれたので、楽しみにしていました。

そして、次の日、朝食をすませて、さあ、バイクショップへ…と思っていたら、
Dilli君は、てくてくと歩いていった先のタバコ屋の親父となにやら話し込んでいます。(汗)


「バイク借りれましたよ~。ヘルメットもね~」と、嬉しそうに戻ってくるDilli君。
「へ?レンタルバイクって…これ?」
「国際免許は?」

そう、レンタルバイクは、Dilli君の知り合いのタバコ屋の親父から借りた100ccの2stバイク。
YAMAHAがインドの会社と合弁で作ったエスコートヤマハ製のオンボロバイクでした。

知り合いの口約束で借りたバイクなので、国際免許の提示もクソもありません。(笑)
おかげで、レンタル料もタダでしたが…

何はともあれ、バイクが手に入ったので、Dilli君をリアシートに乗せて、思うがままに走りまくりました。
ネパール語の標識が読めなくても、全然OK。
だって、リアシートには、めちゃめちゃ頼もしい、人間カーナビがいるんですから!

でも、たま~に、侵入してはいけない道にナビゲーションしてしまうのは、日本製のナビと同じだったりして…
まあ、その模様はビデオ映像にて…(笑)


[PR]
by sueji99 | 2010-04-18 22:20 | Once upon a time

NEPAL 5

昔のビデオファイルを引っ張り出して来て、YouTube用に再編集。

いまどきのHD映像ではなく、DV映像なので画質のクオリティは低いですが、
NEPALのちんたら旅のヒトコマをピックアップしました。

ガイドのDilli君のおかげで、ネパリの普段の生活に混ぜてもらえて
普通の観光旅行とは全く違う旅ができて、とても貴重な経験をさせてもらえました。


[PR]
by sueji99 | 2010-04-14 21:12 | Once upon a time

NEPAL 4

ネパールの山間部は、貧しい暮らしをしている人が多くて、
この何年か続いていた共産党系ゲリラ活動も、こういった地域の人々によって支えられてきました。

でも、そういった闇の部分は置いといて、
とにかくこの国の子供達は、よく働きます。

a0155525_2351611.jpg

弟妹の世話は、あたりまえ。

牛を使って畑仕事をしている子供達を多く見かけました。

でも、そんな村の子供達は、ほんと素直で可愛いいです。
a0155525_2382495.jpg


それに対して、カトマンズなどの街の子供達は、観光客にお金をせびることに慣れているので
ちょっとゲンナリしてしまいます。

でも、それも貧しい生活の中で、現金収入を得る手段のひとつではあるのですが…


とはいえ、どこの国でも、子供を愛する親の心と、
親に甘える子供の姿は、共通だなーと感じた旅でもありました。
a0155525_23134385.jpg


ガイドを務めてくれたDilli君の親戚の家に遊びに行って、
a0155525_2316388.jpg


束の間ではあったけど、
そんな子供達と過ごした時間は、とても心安らぐ時間でありました。
a0155525_23173160.jpg

[PR]
by sueji99 | 2010-04-08 23:22 | Once upon a time

NEPAL 3

カトマンズで数日間過ごした後、ヒマラヤが街からも眺められるポカラに移動しました。

ここでは、「風の旅行社」が経営する「花の家」と「月の家」をベースに、
ガイドのDilli君とトレッキングをして過ごしました。

この「花の家」と「月の家」に辿り着くには、いくつもの山を歩いて越えなければなりませんが、
そこには、日本語のわかるスタッフもいて、なんとお風呂は五右衛門風呂。

夕方、そのお風呂の窓から大きな虹が見えました。
a0155525_2145173.jpg


その虹を合図に、それまで雲に覆われていたヒマラヤの峰が顔を出し、夕陽に照らされました。
a0155525_2165581.jpg


そして夜には、全ての雲が流れ去り、8,091mmのアンナプルナⅠ峰に、星が降り注ぎました。
a0155525_2193019.jpg


この夜、「花の家」の芝生の庭の椅子に座って、月の光を浴びて夜空に浮かび上がる頂を
一晩中眺めていました。

たぶん、この峰々には、神様が棲んでいるんだと思いました。
[PR]
by sueji99 | 2010-04-06 21:17 | Once upon a time

NEPAL 2

ネパールは、インドとチベットに挟まれた東西に細長い国。
面積は、北海道と四国と九州を足した程の大きさだとか。(この例え、もうひとつピンときませんがね)

何年も前から、王家のゴタゴタや、共産党系ゲリラの活動なんかで、観光も打撃を受けていますが、
やはりなんといっても、ヒマラヤが身近に見えるってことで、少々のリスクも覚悟してひとり乗り込みました。

ロイヤルネパール航空(現在は、王制が廃止されたので、ネパール航空となっています)で、
関西国際空港から、上海経由で約8時間くらいでした。

旅の手配は、ネパールツアーで実績のある「風の旅行社」にお願いしました。
この旅行社は、現地に日本語のわかるスタッフがいたり、直営の宿を経営していたりと、
ネパール旅行の草分け的な会社です。

アジアを旅するのは、今回が初めての体験。
ネパールの首都・カトマンズの空港に降り立ったのは、夜の8時頃でした。
飛行機を降りると、いきなりの熱気!
そして、客引きの人、ひと、ヒト…。浅黒い顔のおっちゃんが、ゲートの外にワンサカいてます。
旅行者が手配してくれている筈のガイド君と無事合えるか不安でしたが、なんとか合流できて、ほっ。

ガイド君は、Dilli君という若者で、日本語も上手に喋れるので、また安心。

空港からホテルまで、おんぼろタクシーに乗ってカトマンズの街を走ります。
一応、ビルもありますが、街中は薄暗く、そこかしこに人がたむろしていて、とっても怪しい感じ。
これぞ、アジアの夜って感じで、なんだかワクワクしてきました。

a0155525_13532978.jpg


すぐに停電になったり、お湯が出なくなるホテルで一泊して、
翌日はDilli君と一緒にカトマンズの街をぶらぶら。

a0155525_1354696.jpg


特に予定も決めていないので、寺院でボーっとしたり、広場でボーっとしたりと、
ボーっとしながら、街と人を眺めていると、「異国に来たんだなー」という気持ちがひしひしと湧いてきて
やはり、こんな旅のスタイルが自分には合っているなー、と思いました。

a0155525_13544566.jpg

[PR]
by sueji99 | 2010-03-27 15:10 | Once upon a time

NEPAL 1

今の若いバイク乗りはそうでもないのかも知れませんが、
かつて旅するバイク乗りには、山が好きな連中が多かったように思います。

山の楽しみ方には色々あって、登るのが楽しい人、眺めるのが楽しい人、語るのが好きな人…
自分は、登って、眺めるのが好きでした。

登る楽しみに目覚めたのは、1985年の初めての北海道ツーリングでした。
もともと、高山植物に少し興味があったので、内地では2,000m級の山に苦労して登らなければ
見れない植物が、緯度の高い北海道では、ハイキング気分で登れる低山で見ることができたのが
きっかけです。

北海道では、知床の羅臼岳。大雪山系。襟裳に至る道から気軽に登れるアポイ岳。
近畿圏では、大峰山系、湖西は比良山系。
信州では、八ヶ岳や北アルプス。
やはり、北アルプスは、ハイライトですね。
涸沢カールから、北穂高~涸沢岳~穂高岳~奥穂高岳の縦走路は一生の思い出ルートです。

そして、ニュージーランドでは、南島のマウントクック周辺と、ミルフォードサウンド。
カナダでは、レイクルイーズからのカナディアンロッキー山麓のトレッキング…と、
結構、山登り&山歩きを楽しんで来ました。

そして、1992年。
ちょっとしたきっかけで、アジアを旅するチャンスをもらって、行き先として決めたのが、ネパールでした。

何故、ネパール?と、いろんな人に聞かれましたが、当然でしょ?
自分の目と足で、「ヒマラヤ」を感じてみたかったからです。
これが全てです。

a0155525_23133679.jpg


そして、機会があれば、アジア圏をバイクで走ってみたかったから。

これ以外に、理由は要らないでしょう。(笑)
[PR]
by sueji99 | 2010-03-24 23:16 | Once upon a time

DR250S 3

Once upon a time

昔むかし、あるところに初めて東北ツーリングを経験した男がおったそうな。

1996年に会社を変わることになって、しばらく時間ができました。
この機会を逃してなるもか!という感じで、5月の連休後に、初めての東北ツーリングに旅立ちました。
次の仕事に移るまでの約半月間の、執行猶予期間という訳です。

関西から東北へのツーリングは、とてつもなく遠い道のりに感じてしまいます。
が、
北海道へは、舞鶴からフェリーに乗れば、今では約24時間で着いてしまいます。
その感覚で、名古屋まで自走して、名古屋港から仙台まで太平洋フェリーに乗ると、
約22時間で東北にアプローチすることができます。

やはり、長距離ツーリングには、フェリーの利用が一番ですね。

東北では、訪れたい場所がいくつかあったのですが、
まず一つ目は、岩手と秋田にまたがる、東北きっての名道と言われる「アスピーテライン」
ちょうどこの時期は、「雪の回廊」になっていました。

a0155525_21582644.jpg


岩手側からアプローチしましたが、標高を上げるにつれ、段々と雪の壁が左右にせり上がってきて
気がつけば、両側を白い壁に挟まれた中を走りぬけていくことになります。

このシチュエーションは、関西では、絶対に体験できないものなんですが、
走っていると、雪の壁から溶けだした水が絶えず路面を流れているので、
スピードを出すと、フロントタイヤが跳ね上げる水飛沫が凄いので、ここはゆっくりと流しながら、
この道の風情を楽しむ走り方が相応しいんだと思いました。

次に訪れたかったのが、小岩井牧場。

a0155525_21584945.jpg


雪を抱いた岩手山をバックに広がる牧草地の風景を、ただただ時間が過ぎるのも忘れて
見とれていました。


そして、絶対に訪れたかったのが、ここ七時雨山。

a0155525_2159268.jpg


なんて、綺麗な名前なんでしょう!
ってのが、初めてこの地を知った時の印象でした。
この地の名前を知ったのは、バイク関係誌ではなく、登山雑誌でした。

その後、調べてみれば、毎年「イーハトーブ・トライアル」と言う日本を代表する大会が行われている場所。
2009年の大会で、なんと33回目だとか…
「バイク文化が根付かない」と言われるこの国で、すごい歴史を積み重ねているイベントですね。

この地では、写真にある七時雨山荘に宿泊しました。


ここから、青森県に入って、八甲田山

a0155525_21591878.jpg


そして、りんごの樹が山の回りをぐるっと巻いている、岩木山を眺めました。

a0155525_21594625.jpg


東北は、姿形の綺麗な独立峰が多くて、バイクで走っていると、遠くからでも目的の山が見渡せて
とても旅気分を高めてくれる場所でした。

ただ、関西では初夏の陽気になるこの時期でも、まだまだ山沿いは雪が多くて、
目星をつけていたキャンプ場は、雪の下だったり、
鳥海山や、早池峰山など、走りたかった山々は、通行止めで、ちょっと残念な思いもしました。

東北をツーリングする前に、特に岩手は北海道と似たような風景だよってことを
聞いていたのですが、確かに牧場が多いという点では似ているかも知れませんが、
東北の方が、より「日本的」な感じを受けました。

これは、歴史であったり、出会った方の人柄だったりにもよるのかも知れませんが、
北海道で感じる、ある種サッパリした大陸風な、気質に対して、
東北は、日本古来の「情」であったり、「重さ」を感じる土地でした。

この感覚は、関西では余り感じることがない、この地ならではの「味」として、
時を経た今でも、未だに心の襞に刻まれています。

必ずや、またバイクで訪れたい場所のひとつであります。
[PR]
by sueji99 | 2010-03-08 22:09 | Once upon a time

缶スプレー・ペインティング

Once upon a time

昔むかし、あるところにヘルメットのペイントに精を出したバイク乗りがおったそうな…

オフロードバイクに、ジェットヘルとゴーグル。
これが1100GSまでの定番スタイルでした。

XT200を買った時に購入したヘルメットは、アライの黒のジェットヘルメットでした。

初めて買った黒のヘルメットは、シンプルで大人感があって気に入っていたのですが、
草エンデューロレースを走るようになってからは、周りがカラフルなレーシングカラーの
ヘルメットを被っていたこともあって、だんだん地味さを感じるようになってきました。
でも、レーシングタイプのカラーリングを施したヘルメットって、高いんですよね。


そこで、バイク雑誌の特集に、「缶スプレーでオリジナルヘルメット」っていう企画があって、
それを参考にしながら、見よう見まねでオリジナルカラーのヘルメット塗装に挑戦しました。

手順は、まず…

1、水で濡らした耐水ペーパーで、ヘルメットの表面の塗装を水とぎして徐々に削り取っていきます。
  この時、粗目・中目・細目の3種類のペーパーを用意して、粗目から順に細かい目のペーパーを使って
  いくことで、滑らかな表面に仕上げることができます。

2、使用中のヘルメットには傷がついて、凹んでいる箇所もあるので、その凹みにパテを塗って、
  凸凹を均一にならし、パテが固まったら、耐水ペーパーの細目で、また水とぎをして、ツルツルな
  表面に仕上げます。

3、次に、塗料の乗りを良くするための下地作りに、サフェーサーを塗って、塗装前の準備は終了です。
  (ここで、更に極細目の耐水ペーパーで、水とぎすると更に綺麗な下地になります。)

4、デザインは、前、横、後、上のそれぞれの方向から見たスケッチを描いて、全体のイメージを
  決めていきます。この作業が一番楽しいですね。

5、初めてのヘルメット塗装の時のデザインは、XT200のタンクのカラー・白×黄色×黒をベースに
  考えました。ちょうどこの頃、ケニーロバーツが乗っていたYZRのインターカラーの黄色×黒の
  ストロボカラーも好きだったので、そんなイメージを掛け合わせてデザインしたのが、このカラーリングです。
  なにせ、初めての挑戦なので、曲線は極力使わず、直線の組み合わせにしました。

6、デザインが決まれば、まずは、ベースカラーとなる白を全体にスプレーします。
  使う塗料は、プラモデルの塗装に使うタミヤカラー。
  缶スプレー塗装の一番のポイントは、塗料の垂れを作らないことです。
  そのためには、少しずつ少しずつ、根気よく塗り重ねていかなければなりません。
  そして次に大事なのが、スプレーとヘルメットの距離。
  近すぎると、垂れの原因になり、離しすぎると、粒子が粗くなってしまいます。
  このさじ加減が難しいんですね。

7、全体に白を塗って、良く乾燥させたら、鉛筆で薄く全体のデザインをヘルメットに描いていきます。
  この時、ヘルメットの中心線を出して、その線から左右対称に線を入れていくため、コンパスを使って、
  寸法を出していきます。

8、下書きが出来たら、次に塗る色の黄色にしたい部分以外を、全てマスキングします。
  マスキングに必要なのは、新聞紙とマスキングテープ。下書きの線に沿ってマスキングテープを貼り、
  広い面積の部分は新聞紙で覆い隠して、マスキングテープで固定していきます。

9、全てのマスキングが終わったら、黄色のスプレーを塗って、数日間おいて完全に乾燥してから、
  マスキングを剥がし、最終の黒色を、同じようにマスキングしたヘルメットに塗っていきます。

10、こうして、白、黄、黒に塗り分けられたヘルメットが出来上がります。

11、仕上げは、色と色の境目のバリや盛り上がりを、丁寧に処理して、細いラインテープで、
  色の境目を整え、最後にクリアラッカーを重ね塗りして、出来上がり。

12、最後にデコレーションとして、お気に入りのステッカーを貼って完成です。

a0155525_14575745.jpg



これは、一番簡単で、初歩的なペインティングの方法ですが、それでも塗って乾かし、
塗って乾かしするので、結構な日にちと時間がかかります。

でも、やはり自分で考えて、自分で塗ったこの世にひとつだけのヘルメットは、
何物にも変え難い愛着のある一品となりますねー。

このあと被っていた、BELLの濃紺のジェットヘルも、やはりYAMAHAのレーサーによく使われていた
ゴロワーズカラーの、青と黄色をベースに塗って、

a0155525_14563341.jpg



その後のArai MXⅡは、最初からペイントして使っていました。

このデザインは、ニュージーランドから帰って来たあとだったので、
バイザーにNZの国旗を入れたりして遊んでいました。

a0155525_1457275.jpg


こうして並べてみると、回数を重ねるごとに、複雑なデザインにチャレンジしていたなーと思います。
まあ、仕上がりは別にしてね。(笑)

でも、3次元の球体にデザインをおこすのって、結構難しいんですよねー。
[PR]
by sueji99 | 2010-03-06 23:31 | Once upon a time

DR250S 2

Once upon a time

昔むかし、あるところにバイクを主人公にした写真にハマった男がおったそうな。

現在の愛車・1100GSのカラーもそうなんですが、「黄色のバイク」が好きです。
ヤマハのオフ車は、当時、白×赤のカラーリングが定番だったので、「色」という点では
正直ちょっと我慢して乗っていました。
まあ、色がどうのって言えるような値段で買ってなかったんで、仕方ありませんが…

何故、黄色のバイクが好きになったかと思い出してみると、やはり初めてのバイクXT200の
タンクにアクセントとして入っていた黄色のラインの印象が強かったんだと思います。

そんな訳で、DR250Sも、白×青と、白×黄色の2カラーがあったんですが、
迷わず黄色をセレクトしました。
いやー、いいですね新車は。色が選べて(笑)。

そんなお気に入りカラーのバイクを、気持ちいい風景の中において写真を撮ることに目覚めたのも
ちょうど、この頃からです。  



春には、絢爛豪華な桜と共に。

a0155525_21481174.jpg

                            奈良県大宇陀町 又兵衛桜
                    カメラマンに大人気のこの桜も、この頃はバイクを入れて写真が撮れました






夏には、爽やかな海風の中で。

a0155525_220080.jpg

                               兵庫県 明石市
                        この頃、明石海峡大橋は、まだ橋脚だけでした                                                                                                       




秋には、輝く錦秋の黄葉の中で。

a0155525_21582916.jpg

                             和歌山県 南山城林道
                 この頃、高野龍神スカイラインの周りには、数々の林道がありました




そして冬には、凍える雪の中で。

a0155525_2155918.jpg

                                滋賀県 今津町
                      琵琶湖の北側がこんなに豪雪地帯だと知ったのも、この頃


今まで、仲間とのスナップ写真か、バイクのアップ写真ばっかりだったアルバムに、
季節をメインに移し込んだ写真が増えて行きました。
[PR]
by sueji99 | 2010-03-05 22:15 | Once upon a time

SUZUKI DR250S

Once upon a time

昔むかし、あるところに7年ぶりに新車バイクを買った男がおったそうな。

XT250Tの優れたパフォーマンスを楽しんでいると、更にクオリティの高いバイクが欲しくなって、
そろそろ新車でも!という気分になりました。
ぼろっちいバイクに乗っている時は、あまり思わなかったんですけんどね。(笑)

気が付けば、初めてのバイクのXT200から、DT250M→XT400→(TT250)→XT250Tと、
ヤマハのオフ車ばかりを乗り継いできたので、次に買うバイクもヤマハ車にしたかったのですが、
1990年当時、残念ながらヤマハには250ccトレール車のラインナップが無かったので、
発売されて間もないSUZUKI DR250Sを買うことに決めました。

a0155525_22163521.jpg


ドライサンプ油冷4サイクルSOHC単気筒・249cc
最高出力29ps/8500rpm 最大トルク2.5kg/7000rpm 乾燥重量117kg
倒立フォーク

初めての、油冷エンジン
初めての、倒立フォーク

90年には、仕事も立てこんできて草エンデューロへの参戦からは遠のいていたので、
倒立フォークなんてのは必要無かったんですが、なんか戦闘的でカッコ良かったですね。

a0155525_22164876.jpg


ただ、このフロントフォークには、結構アタリ・ハズレがあったみたいで、
ハズレにアタルと(なんか、変な日本語ですが…)、オイルシールからフォークオイルが漏れてくる
トラブルが多かったようです。

幸い、自分の買ったバイクは、アタリでしたが、なにせ、アウターチューブが上にあって、
その中にオイルが入っている訳なので、オイルシールからオイルが漏れてくると、
インナーチューブを伝わって来たオイルが、ブレーキにかかる訳で…
想像しただけで、恐ろしいですね。

あと、インナーチューブをオイルタンクとしたドライサンプ方式の油冷エンジンは、
いかにもスズキらしいのですが、長距離走行や、ガンガン回して走っていると、
油温が上がって、その熱がメインフレームからシートに伝わって来て、
ズボンの内股に汗をかくほど熱かったです。

それと、長距離走っていると、やはりお尻が痛くなるバイクでした。
まあ、これは多かれ少なかれ、トレール車の宿命ではありますが…

これ以外は、パワーもトルクもあって、街乗りから峠から林道まで、幅広く楽しめるバイクで、
結局9年間乗り続けることになった訳であります。
[PR]
by sueji99 | 2010-03-04 21:29 | Once upon a time